青森松原教会ホームページ

青森松原教会は125年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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07月

桃ジャム

先日教会に、牧師の山梨の親戚からたくさんの加工用の桃が届きました。農園を営む親戚が、「甥が牧会している教会のために」と売り物にはならないけれども、食べれば十分においしい桃(大きさが足らなかったり、少し傷がついていたり)を100個近く送ってくれました。すぐに食べれるものをお茶の会に提供し、残りはすべて、教会の婦人たちが長時間ご奉仕くださり、おいしいジャムに作り替えてくださいました。ジャムの売上は、教会の財政を支えるためにすべて献金されます。

遠方から教会を想ってくれる親戚、尊いご奉仕により教会を支えてくださる婦人たち、教会の財政を支えようとたくさん購入してくださる皆さま、多くの愛によって教会の営みが支えられています。桃ジャムを手にした四国へ転居された教会員からも、教会のFacebookにお礼のメッセージが届いていました。すべての事に感謝いたします。

写真は冷蔵庫の中の桃と、加工され、逆さにされ、粗熱をとっているできたての桃ジャムです。

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町会子どもねぶた

毎年7月29日、30日は、松原町会の子どもねぶたが運行されます。曜日に関わらず、日にちを固定しているのは、ずらすと近隣町会の運行とぶつかるがゆえの配慮だそうです。赴任一年目の昨年度から、実行委員会の末席に加えていただいております。

いよいよ本番が近づき、準備が慌ただしくなってきています。日曜日も礼拝と午後の集会が終わってから、近隣小学校を会場に行われている囃子方の練習を手伝いに駆けつけました。この日は選挙の関係で、普段の体育館ではなく、校庭での練習となりました。CSの子どもたち3名、保護者2家族とも会えました。毎週50名近くの子どもたちが、囃子の練習に集まっています。昨年度もこの囃子方練習やねぶた運行を通して、多くの子どもたちや保護者たちと関係が生まれ、直後のCSキャンプ参加へとつながりました。今年もどんな出会いがあるか楽しみです。

月曜日は牧師休養日を利用して、運行準備のためのリヤカーへの太鼓設置などを手伝ってまいりました。私自身はなかなか都合が合わずお手伝いできなかったのですが(だいたいの準備は日曜日)、この数ヶ月、何人もの方が、何時間もかけて準備を続けてくださっています。子どもたちは、楽しい運行の裏で、大人たちがこうしてたくさん奉仕してくださっているのを知らないでしょうね。でもきっと大人たちは、あの子どもたちの笑顔を見れば疲れなど吹き飛んでしまうのでしょう。

準備のすべてが整えられ、来週のねぶた運行の上に子どもたちの(そして、それを見る大人たちの)笑顔が溢れますよう、お祈りいたします。

ねぶた囃子方20130721172200002013072118130000

おはなし会報告

前回のブログに「風のはこんだおはなし会」の準備状況を記しました。奉仕者も増え、チラシ配布範囲も広がり、教会の伝道に対する熱意の盛り上がりをお伝えしました。果たしてその結果は…?

2013年度 「風のはこんだおはなし会」

 子ども21名、大人19名(うちスタッフ9名)、計40名

この数字が多いのか、少ないのか、教会外の方には判断がつかないかもしれません。

昨年度が子ども17名、大人17名、計34名でした。昨年から6名増と「微増」のように見えるかもしれません。けれども、昨年度自体、それまでの「おはなし会」に比べて「激増」だったのです。一昨年度は7名、18名、計25名でした。それ以前もだいたい似たような数字です。特筆すべきは、子どもの参加者が大幅に増えている点です。2年前の実に3倍です。

そして今回の参加者に多く見られた特徴は、教会員のご近所の方で初めてチラシを受け取って来られた方や、これまで配布していた学校や施設以外の初めて顔を見る参加者が多かった事です。つまり、教会員一人ひとりの伝道の熱意が生み出した、足で稼いだ「新しい参加者」が数多くこの会に参加してくださったのです。

近隣の在校児童500名や800名を数えるマンモス小学校にチラシ配布をお願いし、一気に参加人数を増やす事もできるかもしれません。けれども、絵本の読み聞かせを中心としたこの集まりに、あまり多くの子どもが来すぎても対応しきれませんし、せっかく来てくれた子どもの心に、メッセージが届かなくなってしまうでしょう。これからも地道に、誠実に、活動を続け、子どもたち一人ひとりの心を育む教会を目指してまいります。

 

風のはこんだおはなし会

以前のブログにも記しました(「広報あおもり」)が、7月20日(土)に青森市民図書館・青森市読書団体連絡会主催の「風のはこんだおはなし会」が、教会を会場に行われます。

昨年に引き続き、近隣の小学校に全校配布を依頼しました。また、先週の水曜日(10日)に子どもの教会(CS)教師たちが、手配りで近隣のご家庭1軒1軒を回り、配布してくださいました。配布範囲は昨年の約4倍、配布枚数は約2倍、配布に携わってくださった教師の数も約2倍…。今年度の教会の年度主題「伝道する教会」にふさわしく、一人ひとりの伝道の熱意が高まっている事が、ここからもわかります。それぞれの御奉仕が主によって顧みられ、豊かに用いられますよう祈ります。

その様子を拝見しながら、5月に召天された一人の姉妹の働きを思い浮かべていました。「おはなし会」の前身とも言える、教会の子ども文庫活動に80歳を超えてから携わり、地域の子どもたちを想い、近隣の1軒1軒を、断られても断られても回り続け、教会の文庫活動の周知を広めていきました。その尊いお働きにより、爆発的に子どもたちの参加が増え、現在の教会のCS活動につながっています。

信仰のバトンが今私たちの手に届けられています。しっかりと次に届けてまいりたいと思います。

画像は、CS生徒が描いてくれた絵を元に作った、今年度のチラシです。

おはなし会チラシ

教派を超えた交わり

昨日、青森市キリスト教協議会(以下ACC)主催の合同レクリエーションが行われました。毎年、八甲田温泉へ出かけています。ACCは、日本基督教団の教会が3教会、バプテスト、聖公会、カトリックなど、7つの教会で構成されており、夏のレクリエーション、アドベントの「クリスマスキャロルを讃美する会」(街中でショートメッセージと讃美)、新年の一致祈祷会などの会を一緒に行っています。

子ども5名を含む40名近い方々が集まりました。子どもたちの参加は、残念ながらうちの教会のCSからのみでしたが、津軽弁による紙芝居や、ビンゴ大会、湿原散策、温泉など、子どもたちも楽しんでおり、「また来年も参加したい!」と話していました。

普段なかなか接する機会のない他教派の教職、信徒との交わりから、いつも多くの発見をいただいております。「主に在って一つ」である事を再確認した一日となりました。

ACCレクリエーション

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新来者

教会員の葬儀等が重なり、約10日間にわたり、教会HPのブログが止まってしまいました。ご心配いただき、教会へご連絡くださった方もいらっしゃいました。それほど多くの方が、気にかけてくださり、お読みいただけているのだという事を改めて知り、大変嬉しくなりました。

7月14日(日)の教会の主日礼拝に、2家族6名の新来者が与えられました。お一人は、教会長老(役員)のご近所の方でした。教会で購読しております「こころの友」というはじめてキリスト教に触れる人のための伝道新聞(月刊)があります。私たちの教会では、新来者等へ差し上げるために受付へ設置したり、教会や会員宅の近隣へ配布し、用いています。上述の新来者は、長老がもう10年以上にもわたって、毎月「こころの友」を届けていた方でした。80歳を超えた婦人が、自家用車でも20分以上かかる教会へ、バスを乗り継ぎ、初めて御来会くださいました。本当に奇跡のような出来事です。

もう1家族は、アメリカからのお客様でした。最近私が知り合った求道者の、お嬢さんと4名のお孫さんでした。

5月に行った教会信交会で、新来者の迎え方について学びました。そこから様々な教会の新しい動きが始まっています。すでに記してまいりました礼拝後の「お茶の会」開始や、新来者へ配布する「新来者セット」(礼拝の説明や、チラシ等の印刷物)の新設、新来者カードの更新、より丁寧に新来者をサポートするための「案内係」の新設。

アメリカから来た女の子は、帰り際に「このchurchが好き」と話していたそうです。教会の一つひとつの営みが、実を結び始めています。これからもますます教会の福音伝道の業が前進いたしますよう、祈ります。

「こころの友」

ポスター

伝道集会やバザー、風のはこんだおはなし会など、教会の各種行事を行う際、教会ではよく手作りのポスターを用います。これまでは、普段は倉庫に眠っている木製の大きな看板に、ポスターを張り、雨よけのカバーをし、さらには重い木製看板を外まで運び、大きな木槌で植え込みに打ち込んで、ようやくポスターの設置となりました。一苦労でした。

教会案内看板の設置に合わせ、看板の下部に、A1版のポスターを掲示できるスペースを作っていただきました。本日設置後、初めてのポスターを掲示してみましたが、ものの1分ほどで作業は終了。今までの苦労はいったい…という感じでした。

「風のはこんだおはなし会」のポスターを、求道者でCSスタッフとしてご奉仕くださっている姉妹が作成してくださいました。素晴らしい出来映えです。多くの方の目に止まる事でしょう。

尊いご奉仕と、すてきなポスター掲示板に感謝です!

(写真だと小さいように感じますが、A3用紙3枚分、かなり大きなポスターです!)

ポスター掲示板

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取材申込!

昨日、教会に一本の電話がありました。

『信徒の友』編集部からの取材申込の電話でした。と言っても、正確には「被災教会の今」の取材にあたり、8月に青森松原教会で企画している「被災教会を巡るCSキャンプ」(大船渡~陸前高田)に同行させて欲しいとの内容でした。だから、掲載されると言っても、松原教会について触れられるのは、4-5ページの特集の内ほんの半ページほどかと思います。

教会外の方には通じにくいかもしれませんが、『信徒の友』という雑誌は、日本のキリスト教界最大発行部数の総合雑誌で、全国の多くの教会で読まれている全国誌であります。発行部数が年々減っているとは言え、全国誌である事には変わりありません。青森松原教会でも、51名の信徒の内、20名近くが購読しています。その編集部からわざわざ取材申込が来るというのは、地方の小さな教会にとってはビッグニュースであります!(^^;)

担当者にいろいろキャンプの説明をしている内に、「先生、ありがとうございます!記事のイメージが沸いてきました!」と言われました。震災から間もなく2年半が経過しようとしている被災地。復興の途上にある教会の今。そのあたりを中心に取材しようと考えておられたそうですが、話を聞く内に、ふつふつと、それまでイメージしていたのとは異なる視点が見えてきたそうです。復興へと向かう日々の活動と共に、様々な形の教会同士の交わりがあり、祈り合い、助け合いがある事を改めて気づかされたそうです。

被災地訪問キャンプを通して、また『信徒の友』の記事を通して、多くの新しい出会いが生まれる事でしょう。主によって与えられた新しい出会いを通し、主に在る愛の交わりがますます深められる事を祈りつつ、準備を進めてまいりたいと思います。

信徒の友

今日の一日

祈祷会の後、本日卒寿のお誕生日を迎えられた名誉牧師夫人宅を訪ね、お祝いのカードを届け、お祈りをささげてまいりました。本来は直前の日曜日にカードを渡すのですが、伝道礼拝や合同ピクニックでばたばたしており、渡し損ねてしまいました。でも、誕生日当日に、直接渡せてかえって良かったです。とても喜んでくださいました。

教会に戻り、午後からは伝道部のリーダー(長老、補佐)と打ち合わせを行いました。10月、11月の伝道礼拝の準備状況の確認や、広報(チラシや新聞広告、インターネットの活用等)の方法、次年度の伝道集会にどなたをお招きするか等について検討しました。今年は例年の倍近くのチラシを配布予定です!これまで教会の存在を知らなかった方々が、一人でも多く教会へと足を運んでくださり、キリストの福音に触れていただければと願っております。

伝道部打ち合わせの後、松原町会の「子どもねぶた」の打ち合わせへ出かけました。実行委員スタッフの末席に、赴任直後(昨年)から加えていただいております。毎年7月29日~30日に松原町会の子どもねぶたは運行されますが、昨年そこで多くの子どもや親御さんと知り合い、CSに活気が出てまいりました。今年はどのような出会いが待っているか楽しみです。

子どもねぶたで知り合った子が、ピクニックの日にわくわくランドに来ていました。「今日は教会のキャンプ?」と気にしていました。また教会に来てくれるといいな。

教会の一つひとつの営みが、主によって祝福されますように。

(写真は作りかけの張りぼて状態のねぶた山車と、近隣生協に設置されているねぶた小屋)

子どもねぶた

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ゴスペル

6月30日(日)は2つのゴスペルコンサートに招かれていました。14時~の近隣教会のコンサート。15時~の国際交流ハウス(青森公立大学内)のコンサート。後者はチケットをいただき、さらにはお誘いくださった方も受付で、遅れてくる私を待っていてくださるという状況でした。

合同ピクニックが終わり、安藤洋介先生を宿泊施設までお届けした時点で15時40分…。前者はもう終わっている事でしょう。という事で後者のコンサートへ遅れながら向かいました。

普段は楽器なども入るようなのですが、私が見た後半は、打ち込み音楽を伴奏に10数名のコーラスが4パートに分かれて歌うというスタイルでした。エネルギッシュでとても良かったです。

「ゴスペル」の意味には諸説ありますが、「God Spell」(神の言葉)が縮んだというのが、一番有力な説かと思います。「福音」とも訳される事があります。神の喜ばしい報せ。東京の教会では青年会でゴスペルを用いて讃美していました。大学生たちにゴスペルの指導を行っていた事もありました。ご年配の方々には受け入れにくい点もあるかもしれません(騒がしいとか、英語ばかりでわからない等)。けれども同時に、私はゴスペルの持つ「可能性」も感じています。そして、ただの音楽としてでなく、教会こそ、本当の「ゴスペル」が讃美される場所だと思っています。

体は一つしかないので、あれもこれも一度にする事はできません。次年度あたり、協力者が与えられ、少し時間に余裕ができたら、「ゴスペル教室」、あるいは「ゴスペルの夕べ」、またそこから発展して「ゴスペルコンサート」などを開催できれば…。密かな妄想を抱いています。

ゴスペル