青森松原教会ホームページ

青森松原教会は132年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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「道」の絵に思うこと

数年前、日本画家東山魁夷の「道」を見に行きました。
目の前に延びる一本道がシンプルに描かれているのですが、思っていた以上に大きくて、自分が道に立っているように感じる、引き込まれる絵でした。

その時はただ鑑賞しましたが、後々絵を思い返していると、どうも不安というかモヤモヤした気持ちになるのです。
…この道、けっこうな距離あるな。先も見えない。きっと歩き疲れて途中でへたりこんでしまう。天気も崩れてきそうだし、助けてくれる人もいなそうだし…
とマイナス思考が膨れるばかりでした。

でもある時ふと、「イエス様が一緒に歩いてくれるはず!」と思い至りました。「じゃあ大丈夫。なんとかなるよ。」
自分には信仰と言えるほどのものがあるのか、自信のない私でも、こうしてイエス様に依り頼み平安をいただいていることが実感できました。信仰は自分で作り出すのでなく与えられるものだということも。

わが家の居間には教会員の方が描いて下さった「エマオ途上」の絵が飾ってあります。
今に至るまでの道もこれからの道も、イエス様が一緒に歩いて下さっていることに感謝です。                                   (A.Y)

ハーブにチャレンジ

春が過ぎ初夏に近い靑森です。我が家のベランダに、ハーブの鉢三個が登場。今年の新しいチャレンジです。バジル、パセリ、大葉の苗を種苗店から買い、鉢に植え替えました。最も育てたかったのはパクチーですが、種苗店に無かった。「パクチー無いんですね」と言うと、レジの女性が「パクチー大嫌い!」と 。アレ、マア、無いのはこの人の影響?と勘ぐってしまいました。

 わずか3個の農作物?ですが、これを見たら母はなんと言うだろうか。   母は明治生まれで、すでにこの世にいませんが、花と野菜を育てるのを何よりの楽しみにしていました。薔薇とチューリップが大好きで、たくさんの種類が咲いていました。その他の花も多く、家の周りは花々々。離れた処で野菜作りも。林檎農家に生まれた母は、「土を触っているとさっぱりする」言いながら作業をしていました。農薬を使わないので、キャベツは葉脈だけのレース状となることもありました。その中で最も美味しかったのはアスパラガス。    弘前の家族の元を離れ、靑森で暮らすようになった私は自炊生活。市場でアスパラガスを買った時、味の違いに驚き!!オ・イ・シ・ク・ナ・イ(その時から幾十年、すでに後期高齢の私です)。アスパラガス、とうもろこし、枝豆等は鮮度が味の決め手ですね。

 鉢植えのハーブが母に見えていたら、“土触るようになったが。気持ちどんだ?”と言うだろうな。

 植え替えて2週間。まだ収穫に至っていませんが、食卓にデビューする日も 近いかな?(○村○子) 

孫たちの小さなおこない

昨年の夏か秋のある日、外出から帰った孫が私に告げました。
「今日、友達と二人で近くの公園のあづまやでおやつを一緒に食べようとして行ったの。そしたら、あづまやのまわりが余りにもゴミが多く、散らかっていたので驚いた。」と言う。普通であればそこを避けて他の場所に行くのだが、その時、自分の足が自然に近くにあるコンビニの方に向いたと言う。そして、その店でゴム手袋とゴミ袋を買い、二人で「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」を分別しながら拾い集めていた所、公園の近くのおばさんの目に留まり、声をかけられた。そのおばさんが言うには、「この公園は子供達がたくさん遊びに来てくれるのは良いのだけれど、マナーを守れない子供達もいて、このようになることが多いのよ。でも、あんた達は偉いね。きれいにしてくれてありがとう。とっても嬉しいよ。」と言って、二人にジュースを買ってくれたと言う。孫は「誰にも見つからない方が良かったのに、見つかってしまった。」とも言ったのです。

私はこの話を聞いて、私も孫に「偉かったね。」とほめてやりました。私は孫たちの行動力に驚いたのです。私が孫たちの立場に置かれていたら、どうだったかな?きっと、ブツブツ「汚いな」というだけで他の場所に移っていただろうと思います。この孫たちの行動は、小中学校の清掃時間や年間を通じて何回かあるボランティアで行ってきた事が、その場の状況によって自然に身体が反応したのではないかと思いました。このちいさなおこないは普段からやっていないと出来ないことで、これまで小さい時から実施してきたことの結果の行動かなと思いました。自分もこれから孫たちの行った奉仕の精神が自然に行えるよう心がけたいものと思い、嬉しくてここに載せました。神に感謝!     (R.E.)