説教題「立ち帰る」 説教者 中嶋 卓美 長老
聖書 エフェソの信徒への手紙4章1-6節
TEL:017-776-4800
FAX:017-723-6809〒030-0813 青森市松原1-16-27
【教会とは】わたしは、自分の置かれた境遇に満足することを習い覚えたのです。
教会は、主イエス・キリストによる神の民であり、その神を礼拝する者の群れです。
神に召された者の御言葉に基づく共同体の交わりであって、神を礼拝し証することによって神に仕え、神が御子イエスにおいて仕えたもうこの世に仕えつつ、神の国を待つ者たちの群れです。
そのような群れとして教会は、礼拝(式)と聖礼典(洗礼、聖晩餐)を行い、主イエス・キリストを宣べ伝え、主に従って神の業に励みます。
【お知らせ】
2024年1月7日(日)から、青森松原教会礼拝堂にて、主日礼拝を再開します。これまで青森教会の皆さまのお祈りをいただき合同礼拝を行うことができました。感謝です。
【今後の予定】
2月14日(水)灰の水曜日(受難節(レント)2月14日~3月30日)
3月17日(日)「3.11東日本大震災13年を覚えての礼拝」について、
松原教会礼拝後にYouTube動画プロジェクタ投影にて礼拝します。
3月24日(日)棕梠の主日礼拝
3月28日(木)洗足の木曜日
3月29日(金)受難日
3月31日(日)復活日(イースター)礼拝
【礼拝】
礼拝には祈りをもって心備えをし、説教の聖書箇所が、予告されているときはそれを読んで参加します。礼拝は前奏から始まります。新来の友には心くばりし、聖書や讃美歌の箇所などを教えます。礼拝の中心は、讃美と祈りのうちに神の言葉が語られ聴かれることです。礼拝で受けた御言葉が、その週の心の糧となるよう心がけたい。礼拝には毎主日参加するのが基本です。