青森松原教会ホームページ

青森松原教会は132年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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10月

ゴスペルの夕べwithゴスペルフラがあります

2017年11月11日(土)の16時から17時30分まで、青森松原教会の礼拝堂でいつもの「ゴスペルのゆうべ」にプラスする形でゴスペルフラがあります。
ゴスペルフラとは何?と思い、ネットで検索してみました。

ゴスペルフラとは、基本的なハワイアンとアメリカの手話を組み合わせたもので、ハワイの教会ではフラを通して神さまを賛美しています。ゴスペルとはGospel=God Spell(よい知らせ、神の言葉)という意味です。神さまが私たちにくださる言葉は、愛なのです。
その愛の言葉をフラで表現することで、今まで経験したことのない喜びでいっぱいになることでしょう。フラはこの世で一番美しい踊りとも言われています。その美しさに神さまの愛が伴う時、自分自身の心が癒されるだけでなく、見てくださる方の心までが癒される、これがゴスペルフラの素晴らしさです。

2014年度に一度青森松原教会に来て下さった、ニューホープ横浜の篠田真宏牧師とハワイでフラダンスを学ばれたお嬢様のフラダンスとゴスペルを合わせて行います。
また、翌日の11月12日(日)に行われる篠田牧師の特別礼拝の中でもリタージカルダンス(神さまに捧げるダンス)としてお嬢様がフラダンスを踊られます。礼拝は10時30分から始まります。
皆さま、どうぞいらしてください。(M.T.)

本から拾った健康法

 『文藝春秋』11月号の本を手にして心に沁みこんでしまった言語がありました。「医心方」というものです。平安時代の宮廷医が朝廷に献上した日本最古の医学書として、いま世界の注目を集めているという記事に引かれて読み始め、これを皆様にも伝えたいと思い込んでしまったのです。作者は槇作知子という古典医学研究家です。
 「医心方」は全訳精解32冊だそうですから、私が紹介できるのはホンの一部だけということを覚悟の上で、私の文をお読み願います。

1、打撲による内出血の治療
 ○鼓一升水三升煮三沸分再服(「鼓」は納豆のこと)
   鼓一升を三升の水で煮、三回沸騰させたものを多めに分けて食べたら、一ヶ月もたたずに完治した。                      
2、目の疲れ
 ○アワビの煮貝を使い、炊き込んだご飯として食べたら、翌日、眼鏡無しで電車の広告が読めた。
3、糖尿病
 ○小豆を、赤飯や小豆粥にして食べて効果が出た。
4、膝関節の痛み
 ○酒粕を柔らかくして布に広げて湿布として貼る。
5、呼吸法
 ○めまい
   足を座禅の様に組み、背筋を伸ばして静かに呼吸する。
 ○冷え症
   身体を伸ばして仰向けに寝る。両手をこぶしに握って緩い呼吸をする。

 何という事もない平凡なお話でごめんなさい。今日一日の神さまのお見守りを信じつつ、ペンを置くことにしたします。(K. N.)

青森松原教会ピンポンクラブぶどうの会

青森松原教会では毎週火、木曜日午前10:00~12:00まで
ピンポン(卓球)を通しての交流会を開催しております。
性別、年齢問わずです。
今、会員を募集中です。
どなたでもお気軽に御参加下さいます様、お待ち申し上げております。
青森松原教会ピンポンクラブぶどうの会 (T. Y. )