青森松原教会ホームページ

青森松原教会は132年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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〒030-0813 青森市松原1-16-27

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神からの贈り物?

昨年秋、教会花壇の木の下後の方に、小さな「ベゴニア」の花を数株発見。アラ(・・?これは不思議?このベゴニアは野生種ではなく寒さに弱く、誰かが苗を植えるか種をまくかしなければ花壇には無い花のはず……。多分、その木でひと休みした鳥からの贈り物でしょう。

とは言え、このままではやがて消滅することは明らかです。小さかったので、根付かせ育てる自信が無かったのですが、半分持ち帰って育ててみました。残した半分には少し土をかけ、寒さに耐えて育ってくれと願いつつ花壇に残しました。が、残念ながら春にそれらを見ることが出来ませんでした。でも、持ち帰り鉢で育てた「ベゴニア」は見事に成長し、可愛い白い花を咲かせ、教会の玄関で皆様をお迎えしています。

「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。」

(コリントの信徒への手紙一 3章6節)

前回、記した「ソラマメ」。やっと一さや大きくなり、真っ直ぐ横向きにくっ付いています。最初は上向き(ソラマメの名前の語源とか?)、そして横向き、下向きになれば採りごろだそうです。間もなくです。

20014_7 ベコニア

神を讃える

子どもの教会の礼拝で聞きました。イエスさまの弟子(ペトロとシラス)は、自分たちではどうすることもできない危機の中にありました。しかし、そこで2人は「讃美の歌をうたって神に祈っていた」のですと。そこでも神を讃えて歌う……。これは驚きでした。

子どもの教会の礼拝に続いて、10時30分からの主日礼拝で「礼拝も、主の祈りも、神を讃える頌栄(讃美歌)で始まり、頌栄(讃美歌)で終わる」と解き明かされました。

驚き、考えさせられました。

(K)

私に代わり祈ってくださる

クリスチャンは毎週日曜日の主日礼拝に参加することをとても大切にしています。しかし、私は本日も、仕事など種々の事情により礼拝を休みました。休みがちが続くと元気がでません。

仕事をしながら、教会の皆さまが祈ってくださっていることを感じていました。私も、礼拝に出席し神さまから祝福をいただいている兄弟姉妹を、祈りに覚えていました。

しばらく教会に参加できないでいる方々や、病の中ひとり床にいる方々、高齢のため施設にいらっしゃる方々などのため、執り成しの祈りができるものでありたいと思う今日一日でした。

私も、執り成しの祈りに励まされて、教会から始まる一週間を元気に歩んでいきたいと思います。

(T)

埼玉からの寄稿

6月15日(日)の礼拝にご出席くださった埼玉の平山さんから、教会のメールアドレスに写真つきのご寄稿をいただきました。

今年度からの新しい取り組み、第三週昼食会。第二回目は山芋や納豆、オクラなどを使った「ねばねば丼」を作りました。隠し味に荒みじん切りした「たくあん」が入っているのが特徴です。最後にカイワレ、卵黄、刻みのりを乗せて完成です。

ゆず胡椒などを加えると、風味が出ます。お試しを。

(牧)

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15日教会でごちそうになったネバネバ丼おいしかったです。
埼玉でさっそく再現しました。我が家の得意料理になるかも?

埼玉 平山

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☆初投稿☆

牧師の特命により、ブログ執筆の一名に加わることになりました。

キリスト者として二年目の初夏を迎えています。

 

その間、沢山の初めてを経験してきました。

初めての事は、ワクワクもしますし、不安もあります。

 

私の今年の「初めて」は、我が家の庭に「ソラマメ」を植えた事です。

特命を受けました昨日、ソラマメに沢山の花が咲いているのを発見。

幸先良いスタートにワクワクしています。

 

沢山ソラマメを収穫し、9月の教会バザーに出荷出来るでしょうか?

でも、6本のソラマメじゃ つまみにもならない(T_T)笑。

 

教会の話題より、草花の話題が多いと思います。どうぞ宜しくお願いします。(R)

教会HPのブログが変わります!

本日礼拝後に伝道部会を行い、今後の伝道のあり方や新来者等の対応と共に、インターネットを用いた伝道について協議しました。

これまでは牧師一人が更新してきたブログですが、これからは伝道部員にも加わっていただき、教職だけの視点ではなく、信徒の視点で教会の様々な活動を振り返っていただくことになりました。

実際、フェイスブックの更新や、牧師個人としての教会外への伝道活動が増えたこともあり、牧師の時間がなくなりブログの更新がおろそかになっているという問題もあったのですが・・・。いろいろな意味で「教会のHP」となる大きなチャンスだと思っています。

これから、また新しい視点での投稿が増えてまいります。文末に(牧)とある場合は牧師による投稿です。それ以外は(さ)や(れ)などの投稿が増えていくと思います。どうぞお楽しみに♪

 

画像は本日の部会で使用した資料です。

 

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間もなく1年・・・

青森松原教会のホームページを開設して、今月末で1年を迎えようとしております。まだまだ生まれたばかりの赤ちゃんです。けれども、少しずつその効果が出始めているように感じます。

昨年度、ホームページの開設に合わせて、教会に初めて来てくださった方にご記入いただくカード(新来者カード)も新調いたしました。青森松原教会を知ったきっかけの欄を詳しくしたり、住所記入欄などはあえて一番下に配置し、催しものの案内等を希望する方だけにご記入いただく形に変更しました。これまでは住所記入欄が一番上にあり、記入「しなければならない」ような雰囲気がありました。新来者の中には訝しがり、「住所を何に使うのか」とか「自宅まで訪ねて来て何か売られるのではないか」などと心配される方もいらっしゃっいました。教会に一歩足を踏み入れるというのは、もの凄く勇気がいる行動だと思うのです。そのご不安を少しでも軽減したい、そのような想いで修正いたしました。

3月に入り、二週続けて「教会ホームページやSNSによって、教会を知った」という2-30代の新来者が与えられました。開設から1年が経ち、教会のホームページやフェイスブックがようやく少しずつ認知され始めているように感じています。新しい年度、ますます教会のインターネットを用いた伝道が前進しますよう祈ります。

これまでは牧師一人が教会ホームページの管理、更新を行ってまいりました。1年が経過いたしましたので、更新の一部を教会の伝道部に委託しました。これまでより、トップページと説教題の更新が早くなっているのをお気づきでしょうか?だいたい日曜日のうちに、翌週のものに入れ替わっています。本当の意味で「教会の」ホームページとして歩み出したように思います。これから少しずつ役割を移行してまいりたいと思います。

画像は昨年度新調した教会の新来者カードです。

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じわりじわり・・・

何だか不思議なご縁で、2月はキリスト教系の雑誌等に寄稿させていただく機会が多かったです。以前のブログに『信徒の友』2月号の特集に、青森松原教会のインターネットを用いた伝道の様子が掲載されたと記しました。同じ教団出版局が発行している「こころの友」という伝道用の新聞の同じ2月号にも、牧師の伝道メッセージ(短い説教)が掲載されました。

じわりじわりと反響が教会に寄せられています。いくつかの教会からは、『信徒の友』の特集を読み、ホームページの作成やフェイスブックの活用についての問い合わせがあり、うち1つの教会は実際に委員会を立ち上げて次年度の開設に向けて準備を始められたようです。つたない働きが、少しでもお役に立てることを嬉しく思います。

「こころの友」は教会以外でも関係施設やいろいろなところに配られているようで、クリスチャンでない友人などからも「載っていたね!頑張っていますね。嬉しいです。」と、いくつもメッセージが寄せられました。また今朝はとても嬉しいお電話をいただきました。山口県在住の方から、「こころの友」のメッセージを読み、今まさに自分に必要なメッセージだった、どうしても一言御礼が言いたくて・・・と、教会にお電話をいただきました。教会にまでわざわざお電話くださる勇気って、相当だと思うのです。

誰か一人にでも必要な御言葉が届けられたということは、牧師にとって何よりの喜びです。これからも主の福音の前進のために、教会が一つとなり共に力を合わせ働き続けてまいりたいと思います。画像は「こころの友」に掲載された教会正面の写真です。

教会正面

掲載されました!

キリスト教界でもっとも読まれている雑誌『信徒の友』2月号に、青森松原教会のネットを用いた伝道への取り組みが掲載されました。本日出版社から届きました。

もう一つ嬉しかったことは、同じ特集の中で、すぐお隣の教会もまた取り上げられていた点でありました。「青森頑張っているなぁ!」と、とても嬉しくなりました。

これからも互いに情報交換しながら、青森の地における伝道の働きを盛り上げてまいりたいと思います。

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ブログのコメント欄

教会ホームページのコメント欄に、最近やたらとスパムメール(お店の紹介など)が届くようになりました。開設当初は一週間に1-2件だったので、あまり気にしていなかったのですが、直近のわずか3日間で500件近いスパムメールがコメント欄に届きました。サーバー会社に相談しても、「個々に対応するか、コメント欄を閉じるしかない」との冷たい回答が返ってきました。今日は一日、この対応に追われていました。

せっかくのコメント欄は残したいので、ある特定のキーワードの付していないコメントを一括削除するよう設定いたしました。今後ブログ等にコメントいただく場合は、大変お手数でありますが「記事へのコメント」と、冒頭に付していただきますようよろしくお願いいたします。