青森松原教会ホームページ

青森松原教会は132年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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〒030-0813 青森市松原1-16-27

子どもの教会(CS)

みんな集まれ!

みんな集まれ!

今年も教会の子どものキャンプをやるよ。

日時は8月18日(土)

場所は青森松原教会

集合は青森松原教会に10:00

毎年、子どもキャンプは盛況にて、楽しくやっております。

今まで、来たことがない友達でも大丈夫だよ。

来たい子がいたらぜひ一度、教会に来てみてね。

教会にはいつも半澤牧師がいますから寄ってください。

申し込みしめきりは8月12日までだよ(T.Y.)

豊かな日曜日

母の日の日曜日、子どもの教会の礼拝に6人の子どもたちが出席してくれました。

礼拝後、フラワーアレンジメント教室を開催しました。お母さんに贈るお花です。

この心豊かなひと時が、子どもたちの良い思い出になってくれることを願います。

 

教会から始まった母の日に、子どもたちを招いてくださった神さまに感謝します。

 

それから、毎年お花を購入している花屋さん、子どもたちがお花に親しんでくれるようにとの願いを込めて、「たいへんなのよ」と言いながら、いつもたくさん提供して下さいます。感謝です。

(S.Y.)

フラワーアレンジメント_compressed

「クリスマスツリー点火式」に寄せて

11月27日(日)午後5時からの「クリスマスツリー点火式」へ、息子に送ってもらい、孫2人とともに参加しました。讃美歌を共に歌い、牧師のお話しに耳を傾け、「クリスマスツリー点火」となり、イルミネーションの美しさに心洗われる思いをし、いよいよクリスマスを待ち望む気持ちが高まりました。

参加者も多く(60名以上)、点火式後、礼拝堂において多くの方々と談笑し楽しかったです。子どもたちも初顔合わせながら楽しそうに遊んでいました。

12月に入ると教会では

・10日(土)13:00~子どもの教会クリスマス祝会

・同日16:00~ゴスペルの夕べクリスマス(子どもの教会クリスマス共に、ゴスペルフォークシンガーの神山みさ氏による特別コンサートあり)

・24日(土)18:30~イヴ聖夜礼拝(工藤正志氏によりギター演奏、ハレルヤコーラスあり)

・27日(火)11:00~子どもの教会もちつき

などが予定されています。どうぞご近所、お知り合いの方などお誘い合わせの上、ご来会ください。

この日の全ての恵みを心から神様に感謝しつつ。

(R.E.)

子どもの教会サマーキャンプ

8月5日(金)~6日(土)の一泊二日、子どもの教会では、サマーキャンプを行いました。この夏一番暑い二日間!と思うほどの暑さの中、たくさんの方のお支えにより、無事に過ごすことができました。感謝いたします。

今年は、市内にある三内丸山遺跡を見学して、教会に泊まりました。

一日目夜の「賛美と証しの会」、二日目朝の礼拝などの教会のキャンプらしいプログラム、就寝のお祈りなど折々のお祈りに触れ、普段の生活とは違う、神さまのお守りの中で生きているということを、子どもたちは感じてくれたでしょうか?少しでも感じ取ってくれたら、それは、子どもたちにとってはもちろん、私たち子どもの教会に携わる者にとって大きな恵みです。

お子さまを送り出してくださったご家庭に、感謝いたします。そして、すべてを守り導いてくださった神さまに、感謝いたします。

(S)

近くの公園で朝の礼拝_compressed

教会に集う子どもたち

29日(日)子どもの教会の分級の時間に(礼拝後に聖書のお話を学んだり、レクリエーションをする)、子どもが二人来てくれました。二人が教会に来てくれたのは数ヵ月ぶりです。二人は兄弟です。会うたびに成長していく姿を見て、嬉しくもあり、頼もしくもあります。よく来てくれたね!と、教師スタッフみんなで大歓迎です。送り出してくださったご家族と、神さまに感謝です。子どもたちの健やかな成長を心から祈ります。

現在、子どもの教会は子どもの出席が激減状態です。でも時々出席してくれる子どもたちがいます。いつも子どもたちを迎える心備えを忘れないようにと、改めて思いました。子どもたちを迎える心備えをする、この当たり前のことがおろそかにならないようにと、神さまのお支えを祈る日曜日でした。

(S)

バイブルクラス

新年度が始まっています。
新しい環境に喜びと共に緊張を覚えていることでしょう。
勉強に、スポーツにと、新しいことに踏み出すことを応援しています。
お一人おひとりの歩みに神さまのお守りがありますようお祈りしています。

子どもの教会では、毎月第二日曜日、子どもの教会礼拝後に、バイブルクラスを開催しています。
アメリカ人講師による、聖書をテキストとした英語の学びです。
毎月、心のこもった手作りの教材を準備してくださり、感謝です。
きれいなネイティブな発音で英語の聖書を聴くことが出来ることが、先ず、大きな恵みです。ゆっくりとしゃべってくださるので、英語の文章を目で追って確認できます。
家に帰ってから、教材の英語の文章を書き写して、おさらいしてみます。

手作りテキストには、その箇所の理解を深めるために、質問をいくつか用意してくださっています。
30分程度の短い時間なので、全部の質問を考えて答える余裕がないのが残念ですが、考えるきっかけを与えてくださることは、感謝です。

この楽しく有意義な時間を、もっとたくさんの人に経験してほしいと願います。

(S)

風のはこんだおはなし会

先日18日(土)に青森市民図書館、青森市読書団体連絡会主催の絵本読み聞かせ会、「風のはこんだおはなし会」(地域編)が当教会で開催されました。今年のテーマは「お祭り」でした。絵本やゲーム、そして今年は初めて、ゴスペルグループの方々が数曲歌ってくださいました。キリストの風が会場に爽やかにそよぎました。

参加してくれたお子さんはアメリカからの帰省中、この会に参加してくれました。教会員の方々も足を運んでくださいました。子どもの参加が少なかったのは残念でしたが、神さまがこの会を祝福してくださったことを感じました。

ご奉仕してくださった方々に感謝いたします。来年も、キリストの風がそよぐおはなし会が開催されることを願います。

(S)

教会に集う子どもたち

保育園、幼稚園、学校では新学期がスタートしました。子どもたちは嬉しさと共に緊張感も味わっていることでしょう。教会に集う子どもたちが、ほっと安心できるように接していきたいと思います。

子どもの教会では毎月第二日曜日に、その月のお誕生日のお友だちの誕生祝いをしています。招待状を送り、出席してくれた子どもたちに、子どもの教会教師たちの寄せ書きお祝いカードとお菓子をプレゼントしています。

12日の日曜日、4月お誕生日のお友だちのお祝いをしました。中学2年生の女子生徒が出席してくれました。中学生になると、部活動や勉強が忙しくなって、なかなか教会に来られなくなります。でも、教会のことを気にかけてくれている話を聞き、とても嬉しく思いました。教会には来て欲しいけれど、部活動や勉強など、中学生の時にしか出来ないいろいろなことに、精一杯取り組んで欲しいと思います。心から応援したいと思いました。時々は、教会に来て成長した姿を見せて欲しいと願います。

(S)

クリスマスページェント(聖誕劇)②

本日はアドベント(降誕節)第2主日礼拝が守られました。聖壇クランツの4本のろうそくの内、先週に引き続き本日、第2のろうそくにも火が灯されました。4本のろうそくすべてに火が灯ると(あと2週で)…、そう、クリスマスなのです。

前回のブログ筆者に引き続き私もクリスマスページェント(聖誕劇)について記します。それはこの時期、ずっと忘れられない詩があり、ここで紹介したいと思ったからです。

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星を動かす少女(散文詩集「年輪」より)

作 松田明三郎(まつだ あけみろう1894-1975)

 

クリスマスのページェントで

日曜学校の上級生たちは

三人の博士や

牧羊者の群や

マリヤなど

それぞれ人の眼につく役を

ふりあてられたが

一人の少女は

誰も見ていない舞台の背後にかくれて

星を動かす役があたった。

 

「お母さん、

私は今夜 星を動かすの。

見ていて頂戴ね・・・」

 

その夜、礼拝堂に満ちた会衆は

ベツレヘムの星を動かしたものが

誰であるか気づかなかったけれど

彼女の母だけは知っていた。

そこに少女のよろこびがあった。

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アドベントの時、一本ずつ増えて行くクランツのろうそくのともし火と、ページェント(聖誕劇)の練習に励む少女の姿。

 

そしてクリスマスを迎えた日……イエスさま誕生の喜びと、少女の母の喜び。

私は、これらの喜びが少しずつ重なっていき、自分の心にもキュンとなってしまう何かが生まれて来てしまうのを感じるのです。

青森松原教会では、12月21日(日)クリスマス礼拝の後の祝会で、子どもの教会の子どもたちによるページェントが演じられます。楽しみです。

(H)

クリスマスページェント(聖誕劇)

子どもの教会では、10月の終わり頃からクリスマスページェントの練習を始めました。讃美歌練習、台本の読み合わせから始めて、11月30日アドベント(待降節)に入ってからは、いよいよ立ち稽古を始めました。

クリスマス物語を演じる経験を通して、子どもたちの心にクリスマスの御言葉の種がいっぱい蒔かれることを願っています。大人の私たちがイエスさま誕生の喜びを、子どもたちに伝えていくことが出来るように、祈りつつ劇の練習に臨んでいます。

今年は、昨年に比べて、子どもの礼拝出席が減っています。昨年中心だった6年生が中学生になり、部活や勉強に忙しくなり、欠席するようになって、一緒に来ていた弟たちや妹たちも欠席するようになったためです。

昨年、たくさんのお友だちと一緒に演じた、賑やかで楽しかった子どもたちの思い出を大切にして、今年また出演してくれる子どもたちに、心豊かな思い出とすることが出来るように、私たち大人がクリスマスの意味を深く味わい感謝して、喜んでクリスマスに向かって歩んでいきたいと思います。

(S)