青森松原教会ホームページ

［日時、季節の混乱］にいる認知症の人は、他の人には意味の良くわからない言葉を使うことがあります。又、言葉にならない理解することがとても難しいコミュニケーションをしようとします。この時、介護者は、曖昧な表現を使うことによって、認知症の人が何を言っているのかわからない場合でもコミュニケーションをとることができます。
　たとえば、意味のわからない会話をされても、それを「何を言っているのかわからない。」と否定するのではなく、曖昧な表現を使うことによってコミュニケーションを維持し無気力状態に落ち込んでいくのを防ぎます。

　以上、今回は「曖昧な表現を使う」についてお伝えしました。今年の夏も暑くなりそうですね。室温調節し、こまめに水分補給をしましょう。体調に気を付けてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Y・K）

説教題「主に立ち帰る祈り」　説教者　池田　慎平　牧師
聖書　サムエル記上　7章2-17節　ルカによる福音書15章1-7節
讃美歌21　４４２番　はかりも知れない
（録音は前半の説教と後半の讃美歌に分かれています。）

讃美歌21　３４２番　神の霊よ、今くだり
説教題「聖霊という名の助け手」　説教者　池田　慎平　牧師
聖書　詩編51編12-14節　ローマの信徒への手紙8章26-30節
讃美歌21　３４３番　聖霊よ、降りて

讃美歌21　２０８番　主なる神よ、夜は去りぬ
説教題「賛美の祈り」　説教者　池田　慎平　牧師
聖書　コリントの信徒への手紙二　1章3-5節
讃美歌21　４６３番　わが行くみち

讃美歌21　５２９番　主よ、わが身を
説教題「地上で心を合わせて祈る」　説教者　池田　慎平　牧師
聖書　マタイによる福音書18章18-20節
讃美歌21　３９３番　心を一つに　

夢さめて先づ開き見る新聞の予報に晴れとあるをよろこぶ       正岡子規　

「幸福とは何か」などという大きな問いを立てるより、淡い幸福の経験を一つ一つ小刻みに重ねていったほうがいい。　　(2025.4.14朝日新聞『折々のことば』より)　

    聖書や御言葉を学ぶ時、御心や救いといった大きなものについて考える機会がありますが、私はせっかちなのか、すぐ実感を求めたり理屈で捉えようとしてしまうことが度々あります。頭で考えてわかるはずもなく、かえって混乱して何も入ってこなくなってしまうことしばしば。
    ちょうどそんな時この記事を目にして、「そうだ、これこれ！」とハッとさせられました。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」じゃないか！
    日々の恵みを素直に喜んで受け取って、その恵みを味わうように大切にしていけたら、頭ではなく私の中におさまって、そこから感謝が生まれてくる。その繰り返しと積み重ねが神様と私という関係を作っていってくれる。そうだったそうだった…

    頑固な私のことなので、また同じように迷走するかもしれませんが、神様がまた引き戻してくださると信じることができています。感謝です。         (A..Y.)　

説教題「御言葉に支えられて祈る」　説教者　池田　慎平　牧師
聖書　マタイによる福音書7章7-12節
讃美歌21 　４９７番　この世のつとめ

讃美歌21　４９３番　「いつくしみ深い」
説教題「祈ることは信仰の呼吸」　説教者　池田　慎平　牧師
聖書　ルカによる福音書18章1-13節
讃美歌21　４９５番　「しずけき祈りの」

説教題「祈る教会」　説教者　池田　慎平　牧師
聖書　使徒言行録2章36-42節
讃美歌21　494番　ガリラヤの風

讃美歌21　390番　主は教会の基(もとい)となり
説教題「キリストの愛がわたしの原動力」　説教者　池田　慎平　牧師
聖書　ローマの信徒への手紙8章31-39節
讃美歌21　483番　わが主イエスよ、ひたすら