青森松原教会ホームページ

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彼女を記念して

 2024年6月18日(火)に日本キリスト教団全国教会婦人会連合第28期全国委員研修会「つながり、学び、伝えよう」という会が大宮教会で13時30分~18時に行われました。その時の講演会は、青山学院大学福嶋裕子教授による「キリストにある平和を共に追い求めよう-ローマの信徒への手紙に聴きつつ-」でした。その講演会をライブ配信による視聴をしました。

 その時「彼女を記念して」という文がありました。わたしは英語か何かの日本語訳だと思い、すごくセンスのいい現代的な訳をつけたなぁと思いました。しかしこの「彼女を記念して」というのは御言葉なのでした。聖書の言葉をこう訳していた聖書はあるのです。ベタニアで女性がイエス様に香油を注いだ場面の、結びのところに出てきます。二つの福音書に書かれています。

はっきり言っておく。世界中どこでも、福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられるだろう。
             (マルコによる福音書第14章第9節)

はっきり言っておく。世界中どこでも、この福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語られて、この人の思い起こしとなるだろう。
             (マタイによる福音書第26章13節)

『彼女を記念して-フェミニスト神学によるキリスト教起源の再構築-』という古本を買いました。講演を聞いただけではよくわからなかったので。その中に

福音が宣べ伝えられる所では、全世界のどこでも、彼女がしたことは語られるであろう、彼女を記念して。
     (マルコによる福音書第14章9節)
と聖書箇所を引用していました。どの時代の訳なのかわかりません。この「彼女を記念して」という御言葉にひどく美しいと思ったことだけは忘れずに、こつこつと研究して行こうと思いました。気持ちを持ち続けるというのは、難しいことです。でもやって行こうと思いました。             (M.T)

2026年9月13日 説教録音

讃美歌21 457番「神はわが力」 
説教題「信仰の基礎に立って」(三要文講解説教 最終回) 
説教者 池田 慎平 牧師 
聖書 エレミヤ書31章27~34節 ルカによる福音書6章46~49節 
讃美歌21 458番「信仰こそ旅路を」 

2026年9月6日 説教録音

讃美歌21 502番「光のある間に」 
説教題「共に生きる指針」 説教者 池田 慎平 牧師 
聖書 申命記5章1~22節 マタイによる福音書22章34~40節 
讃美歌21 444番「気づかせてください」 

ある日のニュース番組から

よく国際報道2026というニュース番組(BS1)を見ています。その番組では、視聴者からの質問・疑問・感想などを常時募集していて、スタッフが答えたり、ゲストが答えたりしています。
ある日のゲストはICAN(International Campaign to Abolish Nuclear Weapons)(核兵器廃絶国際キャンペーン)の事務局長でした。そして、そのゲストにこんな質問に答えてもらいました。

「日本が核兵器を持っていたら原爆を落とされなかったのでは?ウクライナが核兵器を持っていたら、ロシアに侵攻されることはなかったのでは?」

そのゲストは、こう答えていました。
「その理屈はアメリカの銃の擁護団体が使うものと同じです。彼らは“安全のためには、皆、自分の銃を持つべきだ”と言います。しかし、もし誰もが銃を持ったら何が起きるでしょうか?事故や意図的な発砲で、銃による死者が急増するでしょう。つまり、核兵器が増える程、世界は危険になり、事故であれ、意図的であれ、核兵器使用のリスクは高まるのです。現状を解決するには、核兵器保有国を増やすのではなく、現在の保有国が核兵器を廃棄する事なのです。」

番組ではさらにこんな質問も投げかけました。
「では、私たちに何ができるのか?」

その問いに対しては、
「皆さんができることはたくさんあります。
アメリカのことわざで、“自分は小さい存在で何も変えられないと思っている人は、蚊と一緒に同じテントで一晩過ごしたことがないのだろう”というものがあります。自分の声が届くよう、その蚊のようになりましょう。」という答えでした。

核抑止論に反対したいとき、このように説明したいと思いました。
日本政府は自衛のためと言って軍備増強に走ろうとしており、世の風潮も同様に流れていきそうな気配です。自衛のためという隠れ蓑がいつか消えて、第2次世界大戦のころのような同調圧力のなか、戦争へと進んでしまうのではないかと懸念します。その時、わたしたちの教会は、戦争反対と、はっきり表明できるのでしょうか?それとも・・・           (すぬこ こと S.K.)

2026年8月30日 説教録音 

讃美歌21 349番「神の息よ」  
説教題「むさぼるなかれ」 説教者 池田 慎平 牧師 
聖書 出エジプト記20章17節 ローマの信徒への手紙7章7~25節 
讃美歌21 516番「主の招く声が」 

2026年8月23日 説教録音 

讃美歌21 377番「神はわが砦」 
説教題「足の塵を払って」 説教者 時田美津子長老 
聖書 使徒言行録 13章44~52節 
讃美歌21 475番「あめなる よろこび」

2026年8月16日 説教録音 

讃美歌21 433番「あるがまま われを」 
説教題「真理はあなたを自由にする」 説教者 廣瀬祥史伝道師
(青森戸山教会)
聖書 ヨハネによる福音書8章31~38節 
讃美歌21 467番「われらを導く」

へいわってすてきだね

 彼らは剣を打ち直して鋤(すき)とし 槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず もはや戦うことを学ばない。
 (聖書イザヤ書2章4節より。同じ文言が聖書ミカ書4章3節にもあります。)


「へいわってすてきだね」。私の大好きな詩の題名です。

  へいわってなにかな。ぼくは、かんがえたよ。
おともだちとなかよし。かぞくが、げんき。
えがおで あそぶ。ねこが わらう。おなかが いっぱい。
やぎが のんびり あるいている。けんかしても すぐ なかなおり。
ちょうめいそうが たくさん はえ、よなぐにうまが、ヒヒーンと なく。
みなとには、フェリーが とまっていて、うみには、かめやかじきが およいでいる。
やさしいこころが にじになる。
へいわっていいね。
へいわってうれしいね。みんなのこころから、へいわがうまれるんだね。

せんそうは、おそろしい。「ドドーン、ドカーン。」ばくだんがおちてくる こわいおと。
おなかがすいて、くるしむこども。かぞくが しんでしまって なくひとたち。
ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてきてよかったよ。
このへいわが、ずっとつづいてほしい。みんなのえがおが、ずっとつづいてほしい。
へいわな かぞく、へいわな がっこう。
へいわな よなぐにじま、へいわな おきなわ、へいわな せかい、
へいわって すてきだね。
これからも、ずっと へいわが つづくように ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ。


 この詩を書いたのは、沖縄県与那国島の小学一年生の安里有生(あさと・ゆうき)くん。2013年に沖縄県平和記念資料館が募った「平和のメッセージ」の1700編超の中から選ばれ、その年の「沖縄全戦没者追悼式」で、有生くん自身が詩を朗読しています。      ※『You Tube 2013年沖縄全戦没者追悼式』で検索すると聞くことができます。

 現在の与那国島は人口の2割が自衛隊関係となり(※家族一緒は少ない)、有生くんが詩に書いた“やぎがのんびり ちょうめいそうが たくさんはえ、よなぐにうまがヒヒーンとなく”島を想像しにくくなりました。2016年に自衛隊が配備された基は、島民の要望だそうです。反対の島民もいて、島民投票。投票率85.7%。賛成632票、反対445票、無効17票だったそうです。
 『自衛隊があるから島を守れる』『基地があるから島が戦場になる』物事は一つになりにくいのですね。自衛隊誘致には人口減少をくい止める意図もあったようです。
 私の個人的考え・思いでは、戦争に関与する自衛隊の存在は絶対反対です。だが、災害時の自衛隊には、消防、警察と共に、敬意と感謝の念を持っています。
                          (さち)

2026年8月9日 説教録音 

讃美歌21 157番「いざ語れ、主の民よ」 
説教題「隣人のための真理」 説教者 池田 慎平 牧師 
聖書 出エジプト記20章16節 ヤコブの手紙3章1-10節 
讃美歌第二編 191番「主のまことはくしきかな」 

2026年8月2日 説教録音

讃美歌21 268番「朝日は昇りて」 
説教題「もはや戦うことを学ばない」 説教者 池田 慎平 牧師 
聖書 イザヤ書2章1-22節 マタイによる福音書26章52節 
讃美歌54年版 531番「こころのおごとに」