先週18日の水曜日から、教会は受難節(レント)に入りました。イエスさまが、十字架にかかって復活されるまでのことを心にとめて過ごす時期です。
イエスさまの苦しみをしのび、お祝い事や騒ぐことを自粛します。楽しむことを謹んで、イエスさまの苦しみに思いを寄せ過ごします。
春を待ちわびながら、6週間後のイースターに向けて、心備えをしていけるように祈りつつ過ごしたいと思います。
(S)
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先週18日の水曜日から、教会は受難節(レント)に入りました。イエスさまが、十字架にかかって復活されるまでのことを心にとめて過ごす時期です。
イエスさまの苦しみをしのび、お祝い事や騒ぐことを自粛します。楽しむことを謹んで、イエスさまの苦しみに思いを寄せ過ごします。
春を待ちわびながら、6週間後のイースターに向けて、心備えをしていけるように祈りつつ過ごしたいと思います。
(S)
復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日です。日付は変わるものの、必ず日曜日に祝われるそうです。
私は2014年のイースターに洗礼を受けました。4月20日でした。2015年は「灰の水曜日」が2月18日になります。「灰の水曜日」は」復活祭の46日前にあたりますので、復活祭は4月3日になります。
早いもので洗礼を受けてからもう1年です。猛吹雪に見舞われる日もありますが、春のひざしを感じさせる日もでてきました。春への待ちどうしさを胸に、復活祭を考え、主のために祈りたいと思います。
今季の冬は12月早々から大雪に見舞われ、長く感じられます。道路の両側、建物の影、空き地などまだまだ沢山の雪がありますが、2月初めのころの晴天続きで、我が家の庭の一角で地肌の見えた所には「福寿草」が芽吹いてきました。蕾の中心が微かに黄色く、花の色が解る位に膨らんで来てました。
でも、昨日からの雪ですっかり隠れてしまいました。春はまだまだ遠い。
「ごらん、冬は去り、雨の季節は終わった。
花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。」雅歌 2章11-12節
春が来て、温かくなって冬教会に来られなかった皆さんともお会いできれば良いな~。
(R)
キリスト教系の全国紙に、日本基督教団が発行している「教団新報」という新聞があります。
教団の教会が全国に1700あり、個人読者もいるであろうのとを考えると3000部ぐらいは発行されているのでしょうか?教会の中で回覧などもされるでしょうから、数千人〜1万人ぐらいの目には留まっているでしょうか。
先日依頼を受け、青森の地における教会の営みについて、寄稿させていただきました。…
写真付きで大きく取り上げていただきました。
早速昨日から、「読みましたよ」と何件かお電話をいただいています。
励まされます。全国に広がる祈りの力をいただいて、ますます青森の地における働きを、愛する地域の皆様と共に歩んでまいりたいと思います!