青森松原教会ホームページ

青森松原教会は132年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

TEL:017-776-4800

 FAX:017-723-6809

〒030-0813 青森市松原1-16-27

トピックス

  • 青森松原教会のホームページを開設しました!(2013年4月30日)
  • 「鐘の鳴る教会」 青森松原教会は、毎日3回(8時、12時、18時)に教会の塔からカリヨン(鐘)の音が響きます。欧州において古くから教会は「時を告げる場所」とされていました。教会の鐘の音を聞き、人々は今がどういう時かを知るわけです。学校のチャイムの原型となったのも、教会の鐘であったと言われています。 時報のような役割と共に、もう一つ教会の鐘には重要な役割がありました。それは礼拝の開始を知らせる合図・祈りの時を知らせる鐘です。人々の生活の中心に礼拝があったからです。礼拝開始を知らせる鐘は、時報の音よりも長くなります。青森松原教会でも、その伝統を大切に守り、日曜日の礼拝開始時にはいつもより長く5分間、鐘を鳴らし続けています。この音を聞き、礼拝で祈りしていることを知っていただくことが、教会の鐘の大切な役割なのです。

次週の説教題

2024年10月13日(日)聖霊降臨節第22主日礼拝(召天者記念礼拝)

説教題「将来に望みをかけて」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 コリントの信徒への手紙一 15章12-28節

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新着情報

10月7日(月)、HP更新しました。

次週説教題、説教録音、今後の予定、ブログを更新しました。伝道部員による持ち回りブログ投稿を掲載しております!『遠い昔の懐かしい思い出』と題して記しました。どうぞ、ご覧ください。
また、過去の説教録音や過去の教会ブログは、サイドバーの『アーカイブ』の「****年**月」をクリックすると希望する年月の説教録音の聴講や教会ブログの閲覧ができます。どうぞ、ご活用ください。

【教会とは】わたしは、自分の置かれた境遇に満足することを習い覚えたのです。
教会は、主イエス・キリストによる神の民であり、その神を礼拝する者の群れです。
神に召された者の御言葉に基づく共同体の交わりであって、神を礼拝し証することによって神に仕え、神が御子イエスにおいて仕えたもうこの世に仕えつつ、神の国を待つ者たちの群れです。
そのような群れとして教会は、礼拝(式)と聖礼典(洗礼、聖晩餐)を行い、主イエス・キリストを宣べ伝え、主に従って神の業に励みます。

【2024年度の主題】 「見えない希望に生きる」

【2024年度の聖句】
「希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」(ローマの信徒への手紙5章5節)

【お知らせ】
2024年4月7日(日)から、青森松原教会に新任された池田慎平牧師による主日礼拝が始まります。春の息吹とともに赴任された池田牧師のお話を聞きにどうぞ青森松原教会へいらしてください。主がいつもあなたと共にいて下さいますように。

【聖書を学び祈り合う会】
毎週水曜日 10時半から、青森松原教会 会議室で「聖書を学び祈り合う会」をやっています。
4月からは池田牧師のもとで、新約聖書のローマの信徒への手紙を少しずつ読んでいます。

【聖書を読んでみる会】
池田慎平牧師が前任地である三重県津市で行っていた
教会に来たことのない人向けの聖書の読書会を青森でも開くことになりました。
6月から月1回、場所は青森松原教会にて開催します。
第5回 10月10日(木)19時~21時 参加費100円 持ち物 筆記用具 のみ (聖書はこちらでご用意します)
参加希望の方はメールかお電話下さい。
yrf1054rize@yahoo.co.jp
017-776-4800

 

【今後の予定】
2024年10月13日(日)召天者記念礼拝 説教者 池田慎平牧師、13時~松尾亨兄納骨式、13時半~墓前礼拝 
2024年10月20日(日)信徒伝道週間 説教者 木村さち子長老
2024年10月27日(日)伝道礼拝  説教者 池田慎平牧師

【礼拝】
礼拝には祈りをもって心備えをし、説教の聖書箇所が、予告されているときはそれを読んで参加します。礼拝は前奏から始まります。新来の友には心くばりし、聖書や讃美歌の箇所などを教えます。礼拝の中心は、讃美と祈りのうちに神の言葉が語られ聴かれることです。礼拝で受けた御言葉が、その週の心の糧となるよう心がけたい。礼拝には毎主日参加するのが基本です。

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