先日、「美女と野獣」の映画を観に行ってきました。
物語は知っているので、今回の作品はどんな感じなのか楽しみでした。
映画を少し紹介します。
ヒロインのベルは本を一人で読むのが大好きで、自分の価値観を大切にする人です。
そんな彼女は、小さな町の中で周囲の人からは「変わり者」に映っています。
しかし、ベルがあるきっかけで、野獣の城に行くことになってしまうのです。
色々展開があります。
そのような中、彼女が野獣の図書室に入って行く時のシーンが忘れられません。
図書室には本がとてもたくさん綺麗に並んであります。
ベル「これ全部読んだの?」
野獣「まさか、ギリシャ語は無理だよ」
ベル「冗談言うのね」
とても知的で優しい一面を知って、ベルの野獣に対する印象に変化が生じてきています。
あまり書いてしまうとネタばれになってしまうので、終わりにしますが、うっとりしたり、ハラハラドキドキするシーンが目白押しです。
また、ミュージカルの場面では、華やかできらきらと美しいのがとても印象的です!
まだ映画を観ていない方は是非観てくださいね。
さて、教会の話に~。
私達の青森松原教会にも書籍がたくさんあります。
絵本、童話のような子供向けの本、学生や大人が読む小説などの本、聖書研究の本、神学書。
どうぞ本好きの方は、気楽に本を読みに遊びに来てください。
愉しいですよ!
(Y.T.)