説教題「行って、あなたも・・・」 説教者 木村 幸(さち)子 長老
聖書 ルカによる福音書10章25-37節
讃美歌21 371番
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説教題「行って、あなたも・・・」 説教者 木村 幸(さち)子 長老
聖書 ルカによる福音書10章25-37節
讃美歌21 371番
地球温暖化の対策として私たちが身近にできることの一つに「コンポスト(たい肥に)しよう」があります。生ゴミを燃えるゴミとして出すのでなく、コンポスト(たい肥)にすることでゴミを削減して、ゴミの焼却に伴うCO2排出を削減しようというものです。その中には使用する電力を発電するために排出されるCO2もゴミを運ぶために排出されるCO2も含まれます。
と、いうわけで、コンポスト用のバッグとコンポスト基材を購入して、2022/6/25からコンポストを始めました。ベランダはないので、外の軒下にあったブロックの上に風通しをよくする台(本当はストーブ用の安全フレーム)を置いてその上にコンポストバッグを置き、園芸用のスコップで基材の中に投入した生ゴミをかき回すのです。初めは木くずのようだった基材が、生ゴミとかき混ぜるうちに、だんだん黒土になってゆくのは面白いものでした。が、私の場合、肉魚類より圧倒的に野菜くずが多く、分解が遅いので、黒土の中に野菜のかけらが散在していて見た目が良くありません。また、降雪期は小屋の中に移しましたが、冬季は零下の気温のため、堆肥への分解が止まってしまい、時々かき混ぜてはいますが、春を待つ状態でした。分解が止まると、入れた生ゴミの量が減らないのでバックが満杯になり、今は2つ目のバックでコンポストしています。これから暖かくなるので、早く分解して、1つ目のバックの中が黒土だけになってくれるのを待っています。
コンポストをやって良かったことは、燃えるゴミの量が圧倒的に減ったことと、燃えるゴミ内に生ゴミがほぼ無い(絞ったティーバック位)ので、夏場でも放置していても臭くならないので、1,2週間ためてゴミ捨てするなどゴミ出しの回数が減ったことです。
神様からの恵みであるこの地球環境を敬い、第6大量絶滅期に向かっていると言われる地球温暖化を止めるために、身近にできることをやっていきたいと願っています。(すぬここと S.K.)
説教題「復活の主と出会うこと」 説教者 伊丹 秀子 牧師(黒石教会)
聖書 ルカによる福音書24章36-43節
讃美歌21 56番
説教題「閉ざされた目が見た者」 説教者 山元 克之 教師
(青山学院高等部 あしの会) 聖書 ルカによる福音書24章13-35節
讃美歌21 333番
このテクニックは、反対のことを想像することによって、認知症の人が若い頃に苦しみや困難から立ち直るためによく使っていた方法を思い出の中から導き出します。それを導き出した介護者は、認知症の人から信頼されるようになります。
たとえば、時々夜間に部屋に男の人が入って来ると訴える認知症の人に対して、考え方を男の人が現れなかった時に向けるような質問をします。介護者は、この人がご主人を亡くされてから寂しい思いをしていることを理解しており、この人にご主人との思い出の中から寂しい気持ちを和らげる為のツールを探す手伝いをします。そうすることによって、訴えが減少していき、介護者との信頼関係につながります。
以上、今回は「反対のことを想像する」についてお伝えしました。今年は、桜の開花も早そうですね。お花見に行きましょう。 (Y・K)
説教題「あなたのために貧しくなられた」 説教者 岩住 賢 教師
聖書 詩編22編2節 コリントの信徒への手紙二 8章9節
讃美歌21 306番