青森松原教会ホームページ

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「思い出の1ページ」となった運動会

孫たちの運動会が5月下旬に開催されました。予定日が雨天だったため延期となり、平日の午前中だけ、時短で実施され、種目数も減らして行われました。

 個人種目は徒競走(100m走)とチャレンジ走(障害走)だけでした。

 孫の妹の方は、毎年入賞、それも1位が多かったのです。しかし、兄の方はというと、入賞はめずらしい状況でした。

 けれども、今年の運動会は違いました。なんと、徒競走は兄が1位でゴールインしたのです。わたしは我が目を疑いました。でも確かに“お兄ちゃん”だったのです。そして、さらにびっくりしたことは、2種目目のチャレンジ走でも、“ハッピーカラー”を選んだことで、最短距離でゴールに向かい、またまた1位になったのです。ちなみに妹は、2種目とも2位でした。しかし、運動会のラストを飾る“4色対抗リレー(選抜)”では一番で走っていました。

 二人とも賞状を2枚ずつもらって帰ってきたので、パパをはじめ、家族みんなで二人の頑張りをほめ、喜びを共にしました。

 今回の運動会を振り返ってみますと、コロナ禍もあって、午前中だけで、さらには時短で、種目も減らして行われましたが、各種目とも一生懸命にゴールをめざして走っている一人ひとりの真剣な表情が生き生きしていて、どの子どもにも拍手し、応援せずにはいられない気持ちになっていました。また、全校応援も赤組と白組に分かれ、みんなが気持ちを一つにして、大きな声で応援し、頑張っていました。また、相手のためにも、応援し合うフェアープレーの精神に一層、清々しさを感じ、「思い出のⅠページ」となりました。

 このように、ほほえましく、楽しい機会を与えたくれた“小学校の皆さん”に心から感謝したい気持ちで一杯になりました。

 本当にありがとうございました。 (R.E.)

No.1にならなくてもいい、もっともっと特別なOnly one

私がよく聴く曲に、SMAPの世界に一つだけの花がある。

“No.1にならなくてもいい、もっともっと特別なOnly one” このフレーズが一番すきだ。

でも、私の特別ないい所って何だと考える。

毎日、大体決まった時間に祈る。

家族のため、心にかけている人のため、自分のため、これしかないような気がする。

でもそれでいいのかも知れない。

祈って支えることもあると思うから。

これからも祈りの時を大切にしたいと思う。(N. T.)

ヴェロニカの花

それは青い小さい可憐な花で「大犬の陰嚢」という日本語学術名がひどすぎないかと思わせる花だった。「オオイヌノフグリ」といい植物学者の牧野富太郎氏が名づけた。種子が大犬の陰嚢の形に似ているからだそうだ。他に「天人唐草」という名前もある。

英語では「聖ヴェロニカの花」といい、ヴェロニカという女性は主イエス・キリストが十字架を背負わされてゴルゴダの丘を目指して歩いている時にそっとハンカチを差し出しその汗をぬぐったのだそうだ。興奮した群衆や役人たちが周りにひしめく中勇気がいったと思うが、彼女はそうしたのだ。ちなみにこのことは聖書には書かれていない。カトリックやギリシャ正教(東方正教)では聖人に数えられているそうだ。プロテスタントでは外伝となるのだろうか。

 スマホで検索してみたら「聖ベロニカの花」や「聖ヴェロニカの花」は簡単に出てきた。しかし、私が見たブログの写真とは花の形が違う。狐の尾みたいだった。色は青で同じであるがアンダーカバーに使えそうな低い小さな花ではなく背の高い花だった。驚いたことにこの花には様々な種類があり、私が見た背の低い花はヴェロニカ・オックスフォードブルーという花なのだそうだ。

 山岸凉子氏という漫画家の方がいらっしゃる。その方の作品のひとつに『天人唐草』がある。大変厳しい父親に抑圧されて育った娘。成人しても自己主張ができない彼女は社会に出てもうまくなじめず次第に家事に引きこもるようになる。母が死にその数年後に父が死んだ時彼女にとって非常にショックなことが起こり、気が狂ってしまうという話だった。「人間が抱える差別意識」と「家族関係から生じるトラウマ」を描いた作品。その中で彼女が小さい頃「オオイヌノフグリ」をきれいな花と思い父に「花の名前を教えて」と聞いたら非常に怒られたというエピソードがある。それで「オオイヌノフグリ」と「天人唐草」という花の名前は覚えた。中学生か高校生の時の話である。私は今年58歳になる。かなり長い話になってしまった。

 去年の5月からフォローしているAmebaのブログの日本基督教団の西宮聖光教会の井原恵美子牧師が写真を載せていた。聖ヴェロニカの花として。その際日本語の名前も書いていたので「オオイヌノフグリ」とはこういう花だったのかと初めて知った。キリスト教にも出てくる花とは知らなかった。井原牧師がブログに載せたので記事を読んだ人の中には種を沢山彼女に送ってくれた方もいた。今年中にはまた綺麗な花の写真が載るであろう。

 他に拡散してほしい情報には元フジテレビのアナウンサーの笠井信輔氏が白血病になり寛解した。その時入院した経験から病室で自由にWi-Fiが使えるようにと国会議員に働きかけ国家予算で病院に装置を取り付けることができる法案を通し、可決された。これは病院側がうちに付けて欲しいと言わなければだめらしい。声をあげて欲しい。入院中って、誰でも孤独だと思うので。(M.T.)

SDGsって何?

最近テレビのチャンネルをまわすとSDGsという言葉がよく出てきます。でも、断片的なのでネットで調べてみました。SDGsの発音は「エス・ディー・ジーズ」で、”Sustainable Development Goals”(持続可能な開発目標)の略称だそうです。17のゴール(目標)とさらに詳細な169のターゲットがあるそうです。以下に列挙してみます。

【17のゴール(目標)】 (ゴール1)貧困をなくそう (ゴール2)飢餓をゼロに (ゴール3)すべての人に健康と福祉を (ゴール4)質の高い教育をみんに (ゴール5)ジェンダー平等を実現しよう (ゴール6)安全な水とトイレを世界中に (ゴール7)エネルギーをみんなに そしてクリーンに (ゴール8)働き甲斐も経済成長も (ゴール9)産業と技術革新の基盤をつくろう (ゴール10)人や国の不平等をなくそう (ゴール11)住み続けられるまちづくりを (ゴール12)つくる責任、つかう責任 (ゴール13)気候変動に具体的な対策を (ゴール14)海の豊かさを守ろう (ゴール15)陸の豊かさを守ろう (ゴール16)平和と公正をすべての人に (ゴール17)パートナーシップで目標を達成しよう 

【背景】2000年に国連サミットで採択された「MDGs(ミレニアム開発目標)」が2015年に達成期限を迎えた契機に、MDGsに代わる世界目標として、2030年を達成期限としたSDGsが2015年に採択されました。MDGsは途上国支援中心に、内容は先進国が決めていて実情にあわなかったり、途上国からの反発や地域的な偏りが指摘を受け、SDGsは先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標で構成されており、その普遍的な目標として「誰も置き去りにしない」ことを目指しています。

【日本の評価】2018年7月に発表されたSDGs達成ランキングにおいて全156か国中、日本は15位で、達成と評価されたのはゴール4のみ。特にゴール5,12,13,14,17の五つについては4段階評価で日本は最低の達成度だそうです。

【個人でできるSDGs】というわけで、個人や自宅で簡単にできるSDGsは何かな?と調べてみたら、たくさんあって書ききれないので一部紹介します。かっこ内は関連するゴールです。

・レジ袋やプラスチック製品を使わない(ゴール14) ・食べ残し、使い残しをしない(ゴール2,12,13,14,15) ・節水(ゴール6,7,13) ・節電(ゴール7,13) ・環境に配慮した製品を購入する(ゴール12) ・海や川や野山に行ったらごみは持ち帰る(ゴール14,15) ・ペットを捨てない(ゴール14,15) ・フードバンクや子供食堂に寄付する(ゴール1)

【最近始めたこと】生ごみ受けの袋をポリ袋などのプラスチックでなく、新聞紙やチラシで折ってつくる紙袋を使うことをテレビで紹介していたので最近はじめました。紙袋に入れたまま放置すると水分も減らしてくれるので使い勝手よいです。

以上、すでにみなさんは知っているかもしれませんが、紹介してみました。(ペンネーム:すぬこ)こと(S.K)

バリデーションのテクニック1-センタリング(精神統一)-

今回は、14ある「バリデーションのテクニック」から「センタリング(精神統一・集中)」についてお伝えしたいと思います。

 介護者は精神の集中を行うため、自分自身の呼吸に焦点を合わせ、できる限り「怒り」や「イライラ」を体の中から追い出します。自分自身の「怒り」や「イライラ」から解放されることによって、コミュニケーションをとろうとする相手の気持ちを心から感じ取ることができます。共感と同意をもって聴くことができるようになるためには、自身の感情を完全に解き放つことが大切です。ですから、すべてのバリデーションのセッションは、このセンタリングのテクニックから始まります。センタリングは、約3分間で行います。

  • 下腹(ウエストから下5㎝)に神経を集中させます。
  • 鼻からゆっくり息を吸い込み、体を新鮮な空気で満たします。ゆっくり口から息をはきだします。
  • すべての思考をとめ、あなたの呼吸にすべての意識を集中させます。
  • この手順をゆっくり8回繰り返します。

次回は、「事実に基づいた言葉を使う」についてお伝えします。(Y.K.)

手紙の向こうにある世界

ある日、一通の手紙が届いた。届いた時、とても戸惑った。

たどたどしい字で群馬県高崎市の住所、名前はソ○ターニー・ゴ○ーム・レ○ーとあった。住所にも外国名の差出人にも全く覚えがなかった。

 手紙を前にし、“ハッピーをもたらす手紙?それともアンハピー?”と思案しながら、ハッと思い出したことがあった。

 その手紙が届く前、千葉のカトリック教会員である友だちから、手紙と資料を添えて一人のイラン人を支援するための募金依頼があった、それに応答したことを。封を開けたら、やはりそのイラン人からのお礼の手紙だった。

 友だちによると、その方ゴ○ームさんは難民(日本政府は認定していないが)としての不法滞在者で仮放免になっているのだが、生活に困り支援が必要だという。

 不法滞在者の管轄は法務省出入国管理庁で、不法滞在者は茨城県牛久市と長崎県大村市にある出入国管理センターか、国内に数カ所ある収容施設に入れられる。

 千葉の友だちの教会の神父さまは87歳のアイルランド人で、一ヶ月に一度、定期的に牛久の出入国管理センターに通い、収容されている方たちの話しを聴き、支援物質を届けることをされている。友だちも時々一緒にお伴しているよう。

 不法滞在者には様々な背景があるが、難民であろうと、すでに家族もあり何十年と日本に暮らし続けている人であろうと、法に則った滞在許可のない者は摘発の対象となる。日本政府の方針は一日も早く送還したい。そのためにセンター・施設での待遇が悪ければ、帰る気になるだろうという理由もあり、ひどい待遇、暴力行為が行われているという報道もある。

 イランの正式名称は「イラン・イスラム共和国」で、国民のほとんどはイスラム教だが、ゴ○ームさんは、カトリック信者。本国で反政府運動に加わっていたということで、身に危険が及び逃れてきたそうだ。帰国すれば殺される。難民認定がされない場合、センター・施設に収容されるか、施設に入らない仮放免となる。仮放免となっても仕事につくことは禁止、居住県外への外出禁止の制約があり、破るとまた収容される。収容されても、仮放免でも日々の暮らしは厳し過ぎる現実。

 今年、3月9日のNHK BS・世界のドキュメントで、『ナスリン 闘う女性弁護士』が放映された。ゴ○ームさんの国イランで、人権活動家で弁護士をしているナスリンさんという女性。度々投獄され、現在の刑は禁錮38年、鞭打ち148回。国内はもとより米国、ヨーロッパでナスリンさん救済の抗議デモや集会をしていることも伝えられた。

 キリスト教会では、今年は2月17日〜4月3日まで受難節で、翌日4日が復活日。イエスさまが磔刑にされ息を引き取られるまでの日々を思い、3日目に復活されたことを祝う時。

 私たちが知らないだけで、世界には闇が深い国で、イエスさまのお苦しみ、鞭打たれ、罵られ、命を奪われる出来事を体験されている人々が、イランだけではなく、いっぱいいることを知らされる。そのような中で、自分にできる小さなことをしていきたいと願っている。(S.K.)

私が弱い時こそ私は強い

私が弱い時こそ私は強い。

私は自分が弱いと思っています。

だから、他人より祈るし、それで心に病にもなります。

でも、その事に感謝しています。

特に一人で暮らすようになって、ほんの小さい事のためにも祈ります。

他の人が聞いたら、そんな事のためにも祈るの? と聞かれそうです。

でもいいのです。

神さまと交わることが多いから。

私はこの一人の時間が好きです。

賛美をし、聖書を読み祈り、力や元気をいただく。

こんな一人の生活を大切にしています

でも、神様はちがうご計画を考えているようで、

この弱き者に何をなさるのか、ただただ神様を仰ぎ見ているだけの今の私です。(N. T.)