案内看板に電気が灯りました。予想を超えて良いです♪案内看板の電気が間接照明のような役割を果たし、あたたかい光で教会全体を照らしています。道行く多くの人が振り返っています。
「こんな看板あったっけ?」
そのような反応なのかもしれません。実際に車で周辺を走ってみました。目立ちます!これまで夜間の駐車場入り口がわかりにくかったのですが、これでもう誰も迷わないでしょう。
教会ホームページ用に、写真を写していると、近所に住む教会員のご一家と遭遇しました。そろそろ案内看板がライトアップされる頃だと思って、わざわざ見にいらっしゃったとの事でした。「キレイ」、「何だか離れたくなくなっちゃいますね」、「いやー、良い」。本日昼間には、婦人会の集まりがあったのですが、婦人たちも口々に「看板とても良いわ」、「先生、ありがとう」と仰っていました。なぜ私がお礼を言われるのかはわかりませんが…(^^;)
教会員みんなが喜んでいる様子が、より一層私の心を喜びで満たしました。
先日訪れた教区の就任式で、「教会が、この街を照らす灯台となってください」というお祝いの言葉を伺いました。首都圏と異なり、夜になると街の灯りの多くが消えてしまう青森。その中に明るく光り輝く灯台としての教会が新たに生まれました。その輝きは、私たちの救い主、世を照すまことの光である、主イエス・キリストを指し示します。