説教題「言葉による信仰」 池田 慎平 牧師
聖書 ローマの信徒への手紙10章17節
讃美歌21 390番
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説教題「言葉による信仰」 池田 慎平 牧師
聖書 ローマの信徒への手紙10章17節
讃美歌21 390番
説教題「喜びから始まる群れ」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 使徒言行録 1章3-8節、2章1-13節
讃美歌21 475
説教題「居場所を用意される神」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 ヨハネによる福音書14章1-7節
使徒言行録1章6-11節
讃美歌21 465番
昨年の夏か秋のある日、外出から帰った孫が私に告げました。
「今日、友達と二人で近くの公園のあづまやでおやつを一緒に食べようとして行ったの。そしたら、あづまやのまわりが余りにもゴミが多く、散らかっていたので驚いた。」と言う。普通であればそこを避けて他の場所に行くのだが、その時、自分の足が自然に近くにあるコンビニの方に向いたと言う。そして、その店でゴム手袋とゴミ袋を買い、二人で「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」を分別しながら拾い集めていた所、公園の近くのおばさんの目に留まり、声をかけられた。そのおばさんが言うには、「この公園は子供達がたくさん遊びに来てくれるのは良いのだけれど、マナーを守れない子供達もいて、このようになることが多いのよ。でも、あんた達は偉いね。きれいにしてくれてありがとう。とっても嬉しいよ。」と言って、二人にジュースを買ってくれたと言う。孫は「誰にも見つからない方が良かったのに、見つかってしまった。」とも言ったのです。
私はこの話を聞いて、私も孫に「偉かったね。」とほめてやりました。私は孫たちの行動力に驚いたのです。私が孫たちの立場に置かれていたら、どうだったかな?きっと、ブツブツ「汚いな」というだけで他の場所に移っていただろうと思います。この孫たちの行動は、小中学校の清掃時間や年間を通じて何回かあるボランティアで行ってきた事が、その場の状況によって自然に身体が反応したのではないかと思いました。このちいさなおこないは普段からやっていないと出来ないことで、これまで小さい時から実施してきたことの結果の行動かなと思いました。自分もこれから孫たちの行った奉仕の精神が自然に行えるよう心がけたいものと思い、嬉しくてここに載せました。神に感謝! (R.E.)
説教題「愛は多くの罪を覆う」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 ヨハネによる福音書21章15-19節
讃美歌21 402番