11月になりました。
暦の上では間もなく冬。
青森では、今年の雪はどうなんでしょうね~?などと話題になって、期待を込めつつ諦めつつ、冬に身構える、そんな時期でもあります。
どうしたって北国の冬に忍耐辛抱は付きものですが、なるべくなら苦にせず心穏やかに過ごしたいものです。
冬すみれこころのうちの日なたにも
友岡子郷
残照はわがうちにあり着ぶくれて
櫂未知子
聖書には、ともし火や光という言葉がたくさん出てきます。神様でありイエス様であり、イエス様に救われた私たちの内に宿るものです。
「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ。」(ヨハネ8.12)
こころのうちの温かさを喜び、大切にしつつ、この冬を過ごせればと願っています。 (A.Y)