青森松原教会ホームページ

青森松原教会は134年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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〒030-0813 青森市松原1-16-27

3つのフェスタ(お祭り)

8月3日(日)青森市は32℃をこえる真夏日でした。5台の扇風機が回る礼拝堂の中、8月第一週の主日礼拝を守りました。

この季節に想う3つのフェスタ(祭り)があります。

1. 『Love Aomori Festa』https://www.facebook.com/loveaomoriproject/info

6月15日。青森が大好きな人たちが集まった「Love Aomori プロジェクト」企画によるフェスタが開かれました。青森松原教会の若手メンバーも参加させていただきました。「こころ」が元気になるためには、「からだ」が元気でなければならないことを楽しみながら教えていただきました。

 

2. 『青森ねぶた祭り Aomori Nebuta Festival』 http://www.nebuta.or.jp/

8月3日。青森ねぶた祭り2日目。青森松原教会の近くに大型ねぶたの運行コースがあります。ハネトが着る浴衣には鈴がたくさんついていますので、教会の中にいてもねぶたに向かう人通りが感じられます。津軽の五穀豊穣と平和の祈りを捧げる火祭り青森ねぶた。本日の主日礼拝の長老のお祈りにも、二度とあってはならない戦争への祈り、平和への祈りが捧げられました。

 

  1. 『YOU・愛・フェスタ』

「YOU・愛・フェスタ」とは、9月13日(土)午前11時から開催される青森松原教会の教会フェスタ(バザー)の愛称です。教会近隣のみなさまとのつながりを大切にしたいと楽しい企画をたくさん考えております。子どもたちにも盛り沢山なイベントを用意しました。是非、いらしてください。  (H)

サマーキャンプ

猛暑の地域のみなさまの健康が支えられますようにお祈りいたします。

青森も暑い日が続いています。小学校や中学校は先週から夏休みに入りました。

休み中、事故なく、病気にならないで、心とからだの健やかな成長をお祈りいたします。

さて、8月8日(金)~9日(土)は子どもの教会のサマーキャンプが開催されます。

キャンプのテーマは「教会」です。教会は、神さまから愛されていることを知るところです。子どもたち一人一人が神さまの大切な一人であることを感じ取ってくれることを願っています。

そして、みんなが元気に楽しくキャンプの期間を過ごせますように。

(S)

神からの贈り物?

昨年秋、教会花壇の木の下後の方に、小さな「ベゴニア」の花を数株発見。アラ(・・?これは不思議?このベゴニアは野生種ではなく寒さに弱く、誰かが苗を植えるか種をまくかしなければ花壇には無い花のはず……。多分、その木でひと休みした鳥からの贈り物でしょう。

とは言え、このままではやがて消滅することは明らかです。小さかったので、根付かせ育てる自信が無かったのですが、半分持ち帰って育ててみました。残した半分には少し土をかけ、寒さに耐えて育ってくれと願いつつ花壇に残しました。が、残念ながら春にそれらを見ることが出来ませんでした。でも、持ち帰り鉢で育てた「ベゴニア」は見事に成長し、可愛い白い花を咲かせ、教会の玄関で皆様をお迎えしています。

「私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。」

(コリントの信徒への手紙一 3章6節)

前回、記した「ソラマメ」。やっと一さや大きくなり、真っ直ぐ横向きにくっ付いています。最初は上向き(ソラマメの名前の語源とか?)、そして横向き、下向きになれば採りごろだそうです。間もなくです。

20014_7 ベコニア

洗礼を受けました。

今年(2014年)4月20日のイースターの日に洗礼を受けました。きちんと教会に通い始めたのは、2011年5月からなので、まだ早いかなぁとも思いましたが、牧師先生から「洗礼から始まる信仰もある」と言われて、決心しました。よろしくお願いいたします。

(M)

神を讃える

子どもの教会の礼拝で聞きました。イエスさまの弟子(ペトロとシラス)は、自分たちではどうすることもできない危機の中にありました。しかし、そこで2人は「讃美の歌をうたって神に祈っていた」のですと。そこでも神を讃えて歌う……。これは驚きでした。

子どもの教会の礼拝に続いて、10時30分からの主日礼拝で「礼拝も、主の祈りも、神を讃える頌栄(讃美歌)で始まり、頌栄(讃美歌)で終わる」と解き明かされました。

驚き、考えさせられました。

(K)

私に代わり祈ってくださる

クリスチャンは毎週日曜日の主日礼拝に参加することをとても大切にしています。しかし、私は本日も、仕事など種々の事情により礼拝を休みました。休みがちが続くと元気がでません。

仕事をしながら、教会の皆さまが祈ってくださっていることを感じていました。私も、礼拝に出席し神さまから祝福をいただいている兄弟姉妹を、祈りに覚えていました。

しばらく教会に参加できないでいる方々や、病の中ひとり床にいる方々、高齢のため施設にいらっしゃる方々などのため、執り成しの祈りができるものでありたいと思う今日一日でした。

私も、執り成しの祈りに励まされて、教会から始まる一週間を元気に歩んでいきたいと思います。

(T)

埼玉からの寄稿

6月15日(日)の礼拝にご出席くださった埼玉の平山さんから、教会のメールアドレスに写真つきのご寄稿をいただきました。

今年度からの新しい取り組み、第三週昼食会。第二回目は山芋や納豆、オクラなどを使った「ねばねば丼」を作りました。隠し味に荒みじん切りした「たくあん」が入っているのが特徴です。最後にカイワレ、卵黄、刻みのりを乗せて完成です。

ゆず胡椒などを加えると、風味が出ます。お試しを。

(牧)

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15日教会でごちそうになったネバネバ丼おいしかったです。
埼玉でさっそく再現しました。我が家の得意料理になるかも?

埼玉 平山

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今日は「父の日」

「父の日」は「母の日」と同じく、教会から始まった行事です。

アメリカ、ワシントン州のソノラ・スマート・ドットという女性は、幼いころに南北戦争を経験しました。夫を招集されて6人の子を一人で育てていた母親は父の復員後に過労で亡くなり、男手ひとつで子育てに奮闘した父もまた、子らの成人を見届けるとこの世を去ってしまいます。そこで、ソノラは「母の日があるなら、父に感謝する日も作りましょう」と教会に願い出て、祝典が実現され、それ以後、世界各国に広まりました。

この行事が教会から始まったことを子どもたちが知って「お父さん、ありがとう」と感謝するだけでなく、その家庭を与えて下さる神さまに心を向けてくれることを願っています。

「今日は何の日か覚えていますか?」

「父の日!」

K君がすぐに返事をしてくれました。

ありがとう!の気持ちを込めて(お父さんだけではなく、お母さん、あるいはおじいちゃん、おばあちゃん)、子どもの教会の本日の分級(聖書について学んだり、遊んだりする時間)では、小物入れを手作りして、メッセージカードを書きました。

(S)

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☆初投稿☆

牧師の特命により、ブログ執筆の一名に加わることになりました。

キリスト者として二年目の初夏を迎えています。

 

その間、沢山の初めてを経験してきました。

初めての事は、ワクワクもしますし、不安もあります。

 

私の今年の「初めて」は、我が家の庭に「ソラマメ」を植えた事です。

特命を受けました昨日、ソラマメに沢山の花が咲いているのを発見。

幸先良いスタートにワクワクしています。

 

沢山ソラマメを収穫し、9月の教会バザーに出荷出来るでしょうか?

でも、6本のソラマメじゃ つまみにもならない(T_T)笑。

 

教会の話題より、草花の話題が多いと思います。どうぞ宜しくお願いします。(R)

教会HPのブログが変わります!

本日礼拝後に伝道部会を行い、今後の伝道のあり方や新来者等の対応と共に、インターネットを用いた伝道について協議しました。

これまでは牧師一人が更新してきたブログですが、これからは伝道部員にも加わっていただき、教職だけの視点ではなく、信徒の視点で教会の様々な活動を振り返っていただくことになりました。

実際、フェイスブックの更新や、牧師個人としての教会外への伝道活動が増えたこともあり、牧師の時間がなくなりブログの更新がおろそかになっているという問題もあったのですが・・・。いろいろな意味で「教会のHP」となる大きなチャンスだと思っています。

これから、また新しい視点での投稿が増えてまいります。文末に(牧)とある場合は牧師による投稿です。それ以外は(さ)や(れ)などの投稿が増えていくと思います。どうぞお楽しみに♪

 

画像は本日の部会で使用した資料です。

 

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