青森松原教会ホームページ

青森松原教会は134年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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〒030-0813 青森市松原1-16-27

いつも守ってくださる神さま

楽しみにしていた朝の連続ドラマ「花子とアン」が終わりました。最終回で語った花子の言葉が心に残っています。

「道には曲り角がある、その曲り角には何があるかわからない、

けれどもきっと花も咲き、夢もあって美しい景色が待っています。

希望をもって歩みなさい。」

わたしは子供の時から「赤毛のアン」が大好きです。絵本や童話をおかあさんが読んでくれました。自分で好きなお話は何回もくりかえし読んでもらいます。劇団四季によるミュージカル「赤毛のアン」も観ました。朝のドラマが終わってしまったけれど今はBSで毎週放映されているアニメ「赤毛のアン」を楽しんでいます。

「花子とアン」には私の大好きな教会が何回も出てきました。とてもうれしかったです。青森松原教会にも色々な本がたくさんあるので借りて読んでもらっています。

花子の言葉から礼拝で聞いた牧師先生のお話がうかんできます。

「神さまがそばにいて、いつも守ってくださるから

どんな困難に出会っても希望を持って歩みなさい。」

 

いつも守ってくださる神さまに感謝します。

(H・F)

牧師のアメリカ滞在記⑦

8日目はまず、前日に引き続きホープカレッジへ伺いました。けれども、目的は施設見学ではなく、月・水・金の午前に行われているチャペル礼拝に出席することでありました。

「混んで入れなくなるから早めに行った方がいい」。

行くまでは半信半疑でした。なぜならその講堂には1,200名が入るからです。

20分前に到着。まだガラガラです。

「ほら。こんなものでしょう。」(←大澤の心の声)

5分前になるといったい何事かと思うような勢いで学生たちがなだれ込んできます!1,200名の講堂があっという間にいっぱい。地べたに座る学生や、立ち見の学生まであらわられるほどです。

 

けれどもこの光景も数年前からだそうです。10-20年前には、この同じ講堂に100名程度しか学生が入っていなかったそうです。それが讃美歌や奏楽、説教方法等をコンテンポラリーな礼拝へ改革したことにより、礼拝出席者が10倍以上に膨れ上がったと伺いました。「御言葉によって改革され続ける教会」の具現化が、ここに現れているように感じました。

 

もう一つ私が励まされたことは、日本からの留学生の多くが、留学中にキリストと出会い、信仰の芽が開き洗礼を受けることが多いという事実でした。日本にだけ留まっていると、なかなか福音が前進せず、数字として結果が表れず、教会やキリスト教主義学校の存在意義を考えてしまう時があるかもしれません。けれども、日本の統計には表れない仕方で、蒔かれた福音の種が、着実に芽生えている現状を初めて知りました。

「伝道困難な日本に地における種まきは無駄ではありません!ぜひこのことを日本の皆様に伝えていただきたい。」

アメリカの宣教師や牧師からの感謝の言葉がありました。日本の教会やキリスト教主義学校の果たしている働きについても考えさせられた時となりました。

 

続いて私たちはホーランド・レスキュー・ミッションという、様々な困難を抱えていらっしゃる方々を支援する施設を訪ねました。男性用施設、女性・子ども・家族用施設、献納品が集められる大きな倉庫の見学を行いました。男性用施設(シェルター)では施設責任者と共に昼食をいただきました。施設利用者に3食365日無料でふるまわれている食事です。

この働きには2つの柱があります。職業技能訓練と社会適合です。1年かけてこのプログラム(クラスと呼ばれている)を行い、さらには職業のあっせんも行うというのです。「巣立ちの部屋」のような場所もありました。1年のプログラムを終えた後の利用者はこの部屋に移り、ごく少ない家賃(月2万円程度。3食付)を払いながら、実際に働きに出てみます。私が特に感心したのは、最後シェルターを旅立つ時に、その払っていた家賃はすべて貯められており、餞別として渡されるという点でした。

献納品が集められる大きな倉庫では、毎日トラック何台分もの献納品が集められ、仕分けされていました。驚かされたのは、このミッションの働きにほぼ行政や国からの補助が出ていないという点でした。すべては献金とこれらの献納品の販売等による利益で賄われているそうです。そしてこの倉庫ではシェルター利用者も働いており、それもまた社会復帰の1ステップとなっていました。

その後、キッズホープUSAという、青年伝道に携わる施設に見学へ行き、この日の最後は日曜日に礼拝出席するビーチウッド・チャーチの長老宅へ、参加者全員で夕食に招かれました。翌日も同じ教会の別長老宅へ招かれ、そちらへは4名で参加しましたが、同じ教会の同じ長老でもご家庭の事情は様々であるのは、アメリカも日本も変わらないなと感じました。とても良い交わりの時間となりました。

 

9日目は土曜日。「土曜日の朝はここでパンケーキ」。そう決まっているお店があるとの事で、ヘッセリンク宣教師ご夫妻のお招きで朝食会に出かけました。さゆ里先生の御心遣いにより、レーマン宣教師もお招きくださり、席もお隣にしていただき、ゆっくりと青森松原教会の設立やウィン宣教師にかかわるお話を伺うことができました。またレーマン宣教師の御著書も購入できました。教会にとって一番のお土産です。

ミシガン湖で元宣教師が運転するボートに乗せていただき、ダッヂビレッジを見学の後、長老宅の会食でこの日は終え、翌日の礼拝に備えました。

 

10日目の日曜日は、いよいよ帰国前日。ビーチウッド教会の第一・第二礼拝へ出席しました。オーソドックスかつクラシカルな第一礼拝と、コンテンポラリーな第二礼拝。けれども礼拝説教や聖書箇所は同じ。それぞれ礼拝出席する年齢層は異なりますが、同じ御言葉により一つの礼拝がささげられているのが特徴的でした。この日は帰国に備えゆったりと過ごし、ダウンタウンで買い物して、夕飯を食べて終えました。

 

11日目の最終日。2件のクリスチャンセンターをはしごし、最後のお土産を購入して空港へと向かい、帰国の途につきました。

内容も恵みも盛りだくさんの旅を、すべてお考えくださり、ご案内くださったキスト岡崎宣教師ご夫妻、ご家族に心から感謝申し上げます!また日本で恩返ししたいと思います。

どんなところにも希望がある

あるよく晴れた秋の日に、紅葉を見るために山へ登った。とてもすごしやすい日だったので、山には沢山の人がいた。その時、突然山が噴火し大小様々な石や有毒ガスが噴き出した…。

その報道を聞きながら、まるでイタリヤのベスビオ火山の大噴火で、火山灰に埋まってしまったポンペイの街のようだと思いました。

世の無常を感じさせる悲惨な出来事でしたが、その中にあっても希望を抱ける話としては、犠牲者の多くの方が自分の周囲にたまたまいた人を守るような行動をとって死んでいったという事です。

夫婦で山に登り、二人とも死亡したケースで、先にみつかった夫が、そばにいた女性に手をさしのべるようにして死んでいた。当然そのそばにいた女性の遺体は彼の妻であろうと考えられたが、くわしく調べてみると、全くの他人だった。また別の場所で犠牲になった25歳の男性の手には子供用の帽子が握りしめられていたそうです。近くに居合わせ子供を守ろうとしていたかのように。小学校5年生の女の子の体の上には、男性用ものの青い上着がかけられていたそうです。

混乱の中でも我先に逃げようとするのではなく、最後の瞬間まで他の人のことを気にして守ろうとした人が多かったという事が、悲しみの中でも希望を感じさせてくれます。

 

聖書の中にも、むなしさや人生に対して否定的な描写があります。ただ理想や教えを説くだけでなく、現実に立って書かれているのです。だからたとえ、どんな境遇にあろうとも失望はしなくていいのです。神はその境遇を見据えた上で、あなたに語りかけているのです。

「主を信じる者は、だれも失望することがない」(ローマの信徒への手紙10章11節)

 

突然窮地に陥っても神はそこからあなたの人生を創造されるのです。恐れることなく、平常心を保ちましょう。どんなところにも希望はあるのですから。

(M)

柿の恩返し?

昨年、初冬、庭の柿の木を切ってもらいました。柿の木も管理する私達も年老いたためです。幹を幾つかの切株にし、近所の方がエノキダケの菌を植えました。その幹を、二軒の近所の家の庭の片隅に置きました。今年、その両家の庭の幹に何と立派なエノキダケが出てきたではありませんか。

ほんのりエノキダケ独特の風味とぬめり。豚汁で美味しくいただきました。柿の木からの感謝と恩返しを、充分に堪能しました。

「感謝」

感謝する心を持った人は、積極的で前向きな人生を歩むようになるそうです。前向きな人は、心が健やかになると同時に、体も健康になるそうです。残念ながら我が家の、切株には未だ、エノキダケが出ていません。それにも感謝です。

 

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礼拝の一コマ

「この世の人生を終える時、これからどこに行くかを知っている(信じている)ことは素晴らしいことだ」。

心底そう思う。行く先があるということは、行き方があるということ。どこから来て、どこへ行くのか。

この道を歩む時、はかり知れない神の御手に守られている。目には見えないけど、そう信じる。

教会の礼拝に出れば聞くことができる言葉。

(K)

感謝

教会の「YOU・愛・フェスタ」に今年も元気に参加できて神さまありがとう!お天気に恵まれ、お客さまが沢山おいで下さりとても楽しいフェスタでした。神さまに感謝します。

わたしは青森松原教会が大好きです。養護学校から「卒業生の集い」の葉書が届いても、日曜日のときは教会に行きます。日曜礼拝ではみんなで牧師先生から神さまの御言葉を聴きます。讃美歌を歌ってお祈りします。礼拝が終ると食事のない日は、みんなでお茶とお菓子をいただきながらお話します。

わたしは体調が悪くなると「日曜日教会に行けますように」と、神さまにお祈りします。お友達が風邪をひいた時もお祈りします。病気の時、長い間教会に行けなかったので、今元気に教会へ行くことができてとてもうれしいです。神さまありがとう!!

いつも守ってくださる神さまに感謝します。

(H・F)

賜物について

教会はいろんな人が集まります。老いも若きも、男の人も女の人も、障害のある人もない人も、強い人も弱い人も、いろんな人がいて、受け入れ合う神さまの家です。

パウロは「みな共にあって、全体の益になる」(Ⅰコリント12章)と言っています。神さまは私たちに、イエスさまを救い主と信じる信仰の賜物のほかにも賜物を与えてくださいました。

書道の得意な人、料理やお菓子作りが得意な人、音楽が得意な人、事務作業が得意な人、掃除洗濯が得意な人、絵を描くことが得意な人、お花を生けるのが得意な人、草花を愛する人、細やかな心配りができる人、篤い祈りをいつも捧げている人、人の話を聴くことが上手な人、明るく人を元気付ける人、等々たくさんの賜物があります。自分に与えられた賜物を知り、それを生かして人を助ける者になるようにと、パウロは教えています。

これらは、自分を誇るために用いることではなく、卑下することでもなく、どんな小さな賜物でも人を支え、人を助け、人を尊ぶため、人を活かすためのものです。神さまの憐れみによって救われた者にすぎない私たちに、神さまは大いに期待してくださいます。感謝して日々の教会生活を送りたいと思います。

(S)

礼拝から始まる一週間

私たちクリスチャンは、日曜日の礼拝の中で、讃美歌により神さまを讃美し、牧師の説教により聖書の箇所からの神さまの語りかけと励ましをいただき、一週間のあゆみを始めています。

先週8月31日(日)説教者は、青森松原教会長老S.K.姉で、説教題は「平和への道」(ローマの信徒への手紙12章17-18節)でした。戦争は絶対に起こしてはいけない、しかし、他者へ悪に悪を返してしまう私たちの心は、戦争と何ほどの違いがあるのか、との戒めを聴き、その週をあゆみました。

今週9月7日(日)説教者は、東奥義塾高校Y.A.牧師で、説教題は「主は希望の源」(ローマの信徒への手紙15章7-13節)でした。神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい、と聖書の言葉から、まず、私自身が相手を受け入れるように変わって行かなければならないと聴き、今週の歩を始めています。

私たち自身が今、どのような毎日を過ごしているか、私たちが気づいていない弱さにこそ、聖書の語りかけが響き、それを明らかにし和らげられているのかもしれません。一人ひとり、それぞれの今の姿によって、聖書の語りかけの響きは変わると思います。みなさんも「礼拝から始まる一週間」を、あゆんでみませんか。

(H)

牧師のアメリカ滞在記⑥

7日目はまずホープカレッジを訪問しました。高校生の時に北海道でマギー宣教師によって導かれ、牧師になったアンディーこと中嶋史人牧師がご案内くださいました。あいにくの雨だったため、校内見学の代わりに、室内でパワーポイントによってホープカレッジの歴史や日本とのかかわりについて伺いました。雨で良かったかもと思えるような示唆に富んだ内容でした。

ホープカレッジのあるミシガン州のホランドという街は、①アメリカで退職して住みたい街・第1位、②アメリカで幸福度の高い街・第2位、③アメリカの三大好景観の一つミシガン湖のある街としても有名で、ここ数年で移住してくる方や観光客が大幅に増えた街だそうです。とても住みやすそうな良い街です。そして同時に市民3万人に対し、なんと市内の教会数は100を超えるという!私の住む青森市に換算すれば、1,000以上は教会がある計算となります(笑)。他教派含め3-40の教会が市内にあると話すだけで「多いね!そんなにあるの?」と言われる日本の現状との、あまりのギャップに驚きます。

ホープカレッジは世界でも有数の大学の一つ。「カレッジ」と言うと日本人にはユニバーシティと違って「単科大学」と勘違いする方も多いのですが、正確には「大学院を持たない大学」を指す言葉だそうです。大学院を持つと「研究」ばかりとなってしまい、「教育」が軽んじられてしまうからと、教育を大切にするアメリカの教授はカレッジを選ぶことが多いそうです。そのため優秀な教授陣が揃い、しかも授業をアシスタントなどに任せず、直接教授が講壇に立つことが多いと伺いました。素晴らしい。「人生を変える20の大学」の一つに選ばれるのも、納得ですね。でも、見学してさらに納得が深まりました。施設も、教授陣も、スタッフも、伺う授業内容も、サポート体制も、抜群です。こんな所で学べたら、どんなに素晴らしいかと思いました。

最初期のホープカレッジで学んだ木村熊二や大儀見元一郎の話は、ここに書くと長くなりすぎてしまいますので、また別の機会に記したいと思います。

お昼はホープカレッジの昼食。学生たちは学費に学食代も含まれていて、フリーパス。ビュッフェ形式の多種多様な豪華な昼食。何度でもお変わり自由。なんて私好みなのでしょうか!ボリューミーかつとてもおいしかったです!お昼を食べている間に晴れ間が…。中止する予定だった校内見学に出かけました。全校生徒が集まるチャペルもとても素晴らしかったです。

続いて木村熊二と大儀見元一郎の二人が洗礼を受けたホープ教会の見学へ。こちらの教会では「子どもと礼拝」(フィギュア〔人形〕を用いた子ども向けプログラム。聴覚だけでなく、視覚や触覚に直接訴える内容)を積極的に取り入れており、専用の部屋を何部屋も持ち、専用のスタッフがいるほどです。上尾合同教会時代にワークショップ等に触れたこともありましたが、その神髄を見たように思いました。日本の教会にそのまま取り入れられるかどうか別として、とても勉強になりました。

この日の最後の訪問先はヤング・ライフ。世界90か国に広がる中高生を牧会的にサポートするミニストリーです。ヤング・ライフの目的は、青年世代がイエス・キリストに出会ってくれることであり、そのために教会の中で待っているのではなくて、教会から出て行ってそれを行うということにあるそうです。私が青森で行っている活動ともつながります。地域の認知度や信頼度も高く、公立含め、受け入れてくれる中学・高校へ出かけて行き、スポーツイベントやカフェテリアに顔を出し、中高生と個人的に交流を始められますが、すぐに子どもたちが受け入れてくれる訳ではなく、繰り返し接しているうちに自分たちが安全な大人であることがわかるし、信頼できる存在であることがわかってくるそうです。教会との橋渡しのためのボランティアです。青森にも三沢にあると伺いましたので、一度訪ねてみたいと思います!

研修を終え、夜は念願のLogan’sというステーキ屋さんに。出発前から何度も伺っており、楽しみにしていました。わらじサイズのステーキ。大味ではなく、最後まで美味でした♪もう一回ぐらい行きたいなぁ。