讃美歌21 259番 いそぎ来たれ、主にある民
説教題「わたしの王はここにいる」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 イザヤ書11章1-10節 マタイによる福音書2章1-15節
讃美歌21 262番 聞け、天使の歌
TEL:017-776-4800
FAX:017-723-6809〒030-0813 青森市松原1-16-27
讃美歌21 259番 いそぎ来たれ、主にある民
説教題「わたしの王はここにいる」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 イザヤ書11章1-10節 マタイによる福音書2章1-15節
讃美歌21 262番 聞け、天使の歌
2025年11月の教会婦人会連合北西地区の集いは黒石教会で午後には賛美集会でした。そこでは去年に引き続きギタリストの池田宏里さん(弘前西教会で受洗)をゲストとしてお招きし演奏して頂きました。そのため、9月に黒石教会で、ギタリストの池田宏里さんと伊丹牧師と私とで予定のプログラムを見ながら事前打ち合わせした時のことです。
歌う讃美歌の中に、讃美歌21の575番「球根の中には」があることを見た池田さんが「この曲好きなんだよね」と歌いながら話し始めました。
「球根の中には花が」「秘められー」「さなぎのなかから」「いのちはばたくー」「寒い冬のなーかー」「春はめざめるー」と、秘められ、命はばたく、春はめざめるを強調して歌いながら、最後に「その日その時をただ神が知ーるー」を一層強調して歌って「ただ神が知る だよ、いいねえ」と言ったのです。さらに
「沈黙はやがーてー」「歌に変えられー」「深い闇のなーかー」「夜明け―近づく―」「過ぎ去ったときが」「未来―をひらくー」「その日その時をただ神が知ーるー」と歌に変えられー、夜明け―近づく―、未来―をひらくー、その日その時をただ神が知ーるーと強調して2節も歌い、
「命の終わりは命のはじめ」「おそれは信仰に」「死は復活にー」「ついにー変えられる」「永遠の朝」「その日その時をただ神が知ーるー」と最後の3節目は一つ一つの言葉を強調しながら歌って「本当にいい歌詞だよねえ」と思いを込めて言うのでした。
それを聞いた時、私は感動して涙ぐんでしまいました。今まで何度もこの歌を歌っていましたが、合唱曲風の讃美歌だなと思うだけで、歌詞のひとつひとつを深く味わってこなかったのですが、こうして一つ一つの歌詞を味わうと本当に深い信仰を感じて感動したのです。
11月本番は池田宏里さんがギターで讃美歌伴奏してくださり、独奏の時は魂を込めたギター演奏を聴くことができ、大満足で感謝でした。そして、「球根の中には」の歌詞のなかに込められた深い信仰を教えてくださったことも感謝でした。 (すぬこことS.K.)
讃美歌21 351番 「聖なる聖なる」
説教題「国と力と栄えとは」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 ルカによる福音書1章39-56節 ローマの信徒への手紙11章33-36節
讃美歌21 402番 「いともとうとき」
讃美歌21 361番 この世はみな
説教題「誘惑に遭わせないでください」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 創世記22章1-18節 ルカによる福音書22章31-34節
讃美歌21 493番 いつくしみ深い
讃美歌21 440番 「備えて祈れ」
説教題「我らの罪を赦したまえ」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 詩編103編8-13節 マタイによる福音書18章21-35節
讃美歌21 513番 「主は命を」
荒々しい口調は、見当識障害のある人を怒らせたり、引きこもらせたりします。また、はっきりしない高い声は、多くの高齢者にとって大変聞き取りにくいものです。はっきりとした低い声で、思いやりをこめた調子で話すことはとても重要です。時に思いやりのある優しい声が、愛した人の記憶を呼び戻し、ストレスを減らします。
たとえば、「日時、季節の混乱」と「繰り返し動作」のステージにいる認知症の方が亡くなった奥さんを恋しがり、夜中に探して徘徊している場合、介護者は、はっきりとした低い、優しい声でここにいないことを話し落ち着かせます。また、高齢者と会話する場合は、はっきりとした低い声で話すようにしましょう。
以上、今回は「はっきりとした低い、優しい声で話す」についてお伝えしました。寒くなり、インフルエンザも流行しています。暖かくして体調に気を付けてお過ごしください。 (Y・K)
讃美歌21 56番 主よ、いのちのパンをさき
説教題「日毎の糧を与えたまえ」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 イザヤ書55章1-5節 マタイによる福音書6章25,26節
讃美歌21 532番 やすかれ、わがこころよ
讃美歌21 6番 つくりぬしを賛美します
説教題「光あれ」 説教者 池田 慎平 牧師
讃美歌21 509番 光の子になるため
讃美歌21 521番 とらえたまえ、われらを
説教題「天になるごとく地にも」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 創世記45章1-8節 マルコによる福音書14章32-42節
讃美歌21 393番 こころを一つに
今日はわたしが日々の生活の中で折に触れて祈っている『平和の祈り』(アシジの聖フランシスコの祈り)を紹介したいと思います。
主よ わたしをあなたの平和の道具としてお使いください
憎しみのあるところに愛を
いさかいのあるところにゆるしを
分裂のあるところに一致を
疑いのあるところに信仰を
誤りのあるところに真理を
絶望のあるところに希望を
闇に光を
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください
慰められるよりは慰めることを
理解されるよりは理解することを
愛されるよりは愛することをわたしが求めますように
わたしたちは与えるから受け ゆるすからゆるされ
自分を捨てて死に 永遠のいのちをいただくのですから
(S.S)