青森松原教会ホームページ

青森松原教会は132年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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メッセージ
教会からのメッセージです。 ※ブログ等へのコメントについて※ 最近、教会ホームページのコメント欄に、多くのスパムメール(ショップの案内等)が届くようになりました。最初はあっても一週間に1-2件だったのですが、ここ3日で500件近いスパムメールが届くようになり、対応に追われています。サーバー会社に問い合わせても、個々に対処するしかないとの回答でした。 せっかくのコメント欄を閉鎖したくはありませんので、今後コメントいただく際は「記事へのコメント」と、冒頭に記していただきますよう、よろしくお願いいたします。それ以外のコメントは一括削除されるよう設定させていただきます。

ブログ一覧

わが家のハプニング

アドベントに入った日曜日の朝のこと、「少し熱っぽいかも」と小学生の孫が言ったので検温したところ、38.8度あった。他の3人も測ったが平熱だった。日曜日の為、急病センターに行った結果は新型コロナ感染であった。その孫を2階の一部屋に隔離し、トイレも2階を使用させるなどの感染対策をとった。しかし、感染力が強く、2日後には長男と私、その次の日には中学生の孫が高熱を出した。5人家族の内、4人が感染し、1人が濃厚接触者になってしまった。日曜の午後、すぐに保健所に連絡をとり、自宅療養することになった。無料の検査キットを入手し、3人の結果は陽性、1人は陰性だった。近くの医院と電話連絡をとり、薬を配送してもらった。(配送料1回500円)毎日の食事は冷蔵庫の食品が頼みの綱。5人分なので減り方も早く、濃厚接触者の夫が4日後頃から、近くの店に必要なものを買いに走った。
大変な状況だったが、高熱が出た(39~41度)孫2人の熱は早めに下がり、4回目の予防接種をしていた私は38.4度位で軽かった。10日が経ち、最初かかった孫が解除になり、他の3人も次々と解除になり、体調は万全ではなかったが、次第に快方に向かった。

以上のように、我が家を慌てさせたコロナ感染症は、今もって収束せず、しかもインフルエンザも流行しそうな現状にあります。
とにかく、不要不急の外出を避け、マスク・うがい・手洗いなどに一人一人注意し、生活することが、大切であると痛感しました。
 家族みんなの健康が元に戻ったことを感謝し、父なる神さまに心からの祈りを捧げました。ありがとうございました。    (R.E.)

新年を迎えて

 昨年は、コロナウイスル感染症、ウクライナ戦争など、様々な困難な出来事の中、過ごしてきました。コロナウイスル感染症は、規制が少しずつ緩和されてはきましたが、緊張しながら、たくさんの制約のある中での生活でした。また、心の痛むニュースにたくさん触れる一年でした。新しい年もこの困難はまだしばらく続くでしょう。

 それでも希望をもって、新しい年を迎えたいと願います。「主の慈しみは決して絶えない、主の憐れみは決して尽きない。それは朝ごとにあらたになる。」(哀歌3・22~23)哀歌の作者の言葉が心に響きます。  

 決して絶えない主の慈しみと、決して絶えない主の憐れみを信じて、朝ごとに新たになると信じ、一日また一日と、生かされていることに感謝して、日曜ごとに礼拝に招かれていることに感謝して、これからの一年を送っていきたいと願っています。(S. Y.)