説教題「平和の道をわきまえる、とは?」 説教者 満仲 弘 教師
(弘前学院聖愛中学高等学校 宗教主任)
聖書 ハバクク書1章5-11節 ルカによる福音書19章41-44節
讃美歌21 393番
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FAX:017-723-6809〒030-0813 青森市松原1-16-27
説教題「平和の道をわきまえる、とは?」 説教者 満仲 弘 教師
(弘前学院聖愛中学高等学校 宗教主任)
聖書 ハバクク書1章5-11節 ルカによる福音書19章41-44節
讃美歌21 393番
『祈り』
あらゆる恵みに富んでおられる主イエス・キリストよ。
弱いわたしたちをあなたのもとに引き寄せてください。
あなたがわたしたちを引き寄せてくださらなければ
わたしたちは従うことができないのです。
わたしたちに強い霊をお与えください。
あなたなしには
わたしたちは何もできないのです。
わたしたちに従順な霊を
正しい信仰において動かされない心を
そして、たしかな望みをお与えください。
(ヤン・フス 1370頃-1415)
3月まで松原教会で牧会してくださいました半澤洋一牧師が、週報にこの祈りを載せてくださいました。切り抜いて手帳に挟み、1日の終わりに読んで祈っています。時に「わたしたち」を「わたし」に、また「わたしたち家族」「わたしたち教会」などに置き換えています。
自分の弱さを痛感する時
勇気がなくて踏み出せない時
頑なになっている時
世のことに心を占められている時
この祈りによってイエス様のもとに連れ戻してもらっている気がします。
そして今日1日の恵みを感謝し、安心して眠りにつきます。
毎日繰り返しても、どんな時にも私の心にぴったり添う祈りです。
この祈りを与えられたことに感謝します。 (A.Y)
説教題「主の山に備えあり」 説教者 池田 慎平 牧師(津示路教会)
聖書 創世記22章1-19節
讃美歌21 451番
小林都代子著「わたしの使徒行伝」
この本は教会の2階の図書棚にあり、出会いました。丁度、ペンテコステの期間だったので興味をそそられ読んだ所、初めから終わりまで、ずっと心が引き付けられ、短期間に読破した本です。
この本の推薦者のことばの中で、本書は「わたしの使徒行伝」という「あかし」の書である。著者は自ら「キリストの証人」(使徒1・8)として「小説よりも奇」である「波乱万丈」「嵐と緊張」の生活の赤裸々なあかしをまとめられた。
本書の読者は、著者が韓国や台湾に「あかし」の旅をし、また東京の繁華街でラウド・スピーカーで伝道し、寒風の吹きすさぶ街頭に立ってトラクトを配付する奉仕の姿に感動されるだろう。そして、各自の信仰と愛と希望が、それによってより強度なものとされるだろう。と、記しています。
まさにその通りで、どんな悩みの中にあっても、常に切に主に祈り、願い、数々の苦難を乗り越えて前に進んで行く、その信仰の強さに感動を覚えました。また、自分の信仰の弱さ・生温かさを痛感させられました。
“これでよいのか?”と。
主イエスに生かされ、主イエスの証し人として用いられた、著者の信仰の歩みを、またその感動を、皆様にも実感してほしいと思い、この本をお薦めします。(R.E.)
説教題「全ての源」 説教者 松村 枝美 牧師(弘前南教会)
聖書 創世記1章1-5節
讃美歌21 507番