キリスト降臨(12月25日)より7日目にあたる1月1日は、ローマ時代以降、神の母マリアの祭日を祝います。
今年の冬は雪が多くて大変ですが、教会では多くの方のご奉仕により駐車場等の雪が片づけられています。おかげ様で新しい年の礼拝を守ることができました。ありがとうございます。
2016年10月1日の創立125周年にむけて努力してまいりますので、これからもよろしく御願いいたします。
(M)
TEL:017-776-4800
FAX:017-723-6809〒030-0813 青森市松原1-16-27
キリスト降臨(12月25日)より7日目にあたる1月1日は、ローマ時代以降、神の母マリアの祭日を祝います。
今年の冬は雪が多くて大変ですが、教会では多くの方のご奉仕により駐車場等の雪が片づけられています。おかげ様で新しい年の礼拝を守ることができました。ありがとうございます。
2016年10月1日の創立125周年にむけて努力してまいりますので、これからもよろしく御願いいたします。
(M)
12月28日(日)、今年最後の「主日礼拝」を兄弟姉妹共に終えることが出来ました。神に見守られながらの一年を感謝いたします。振り返りましてこの一年は長かったでしょうか?短かったでしょうか?皆様はどの様に感じていますか?
私は、短かったと感じています。日曜日から日曜日。その間の色々な働き、奉仕。それに伴う学びとフル回転でした。
先ずは、与えられた道を投げ出す事無く、健康を害する事無く、年末を迎えられました事に、感謝と心からのお礼を申し上げます。
12月24日(水)の「クリスマスイヴ聖夜礼拝」で「ハレルヤコーラス」を礼拝に集った皆様と一緒に歌いました。礼拝堂の中は、神様の愛に包まれた一体感が生まれ心穏やかなひとときでした。
私は2年目。上手、下手はさて置き、礼拝堂に集った皆が心一つにして、響き渡るイエス・キリストを讃える歌声。不思議な感動でした。「歌い終えた!!!」スッキリ爽快。
3年目はもっとうまく歌えるでしょう。皆様もご一緒に「ハレルヤコーラス」を歌いませんか?
(R)
今年もまた、アドベントクランツが用意され、ロウソクの灯りが1本、2本、3本と灯されました。
御降誕の喜びを共に分かち合い、クリスマスの祝福に与りたいと思います。
(T)
旧約聖書の中に箴言という書があります。ヘブライ語で「マーシャル」と呼ばれ、意味は「比較」だそうです。日本語の格言のようで短く、意味もわかりやすいので、私の好きな書です。
今、自分の慰めとしている箴言の一節は16章8節です。
「稼ぎが多くても正義に反するよりは、僅かなもので恵みの業をする方が幸い。」
人見知りで器用でもなく、毎日「ああ、あの時は違う言い方をした方が真意を簡単に伝えられたのに」などと反省しがちです。そんな時、思い出します。自分の業は僅かしかないが、一つひとつコツコツと生活していけば、必ず成長すると思っているからです。解釈の仕方としては間違っているかもしれませんが、そう考えています。
話は変わりますが、11月22日(土)に弘前市の石川の辺りにある東奥義塾高校で行われたパイプオルガンのコンサートへ行ってきました。年1回なのでしょうか。無料で午後2時から3時15分まで11曲聞きました。昨年度から行ったのですが、今年度は日にちも1週間早くなり、コンサートの開始時刻も1時間早くなりました。青森市からだと2時間くらいみると間に合います。少し遠いですが、やっぱり音楽は生で聞くととてもいいです。迫力が違います。無料ですので、皆様もどうですか?
青森松原教会では秋の伝道週間として、わかりやすく神様の恵みを知っていただけるように、多くの集会を企画しております。どうぞお気軽においでいただければうれしいです。
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11月9日(日)午前10時半 伝道礼拝 説教題「健やかに生きる」 佐藤初女氏 (森のイスキア主宰)
11月16日(日)午後2時「身近にクラッシック 歌とおしゃべり」 三上伸和氏・三上千加枝氏 (共にオペラ歌手)
11月30日(日)午前10時半 特別伝道集会 説教題「愛の本質を知る」 篠田真宏牧師
午後1時半 特別セミナー「互いに愛しなさい」~互いに愛し合うための3つの秘訣!~ 篠田真宏牧師
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昨日10月26日(日)の伝道礼拝では、弘前学院大学宗教主任:楊 尚眞(やん さんじん)牧師による説教「信仰の考えは人生を変える」(ローマによる福音書8章5-7節)と、弘前学院大学ハンドベルクワイアーのみなさまによる讃美奉鐘「あめなる喜び」によって主日礼拝を守りました。
この新しい一週間のあゆみも日曜日の主日礼拝から始めることができて感謝です。
礼拝説教の御言葉から、私たちは弱く罪深い原罪をもって生まれてきた者ですから、「肉による考え」によってものごとを判断しがちであること、だからこそ、主イエス・キリストの歩みに倣う「信仰の考え」に従って歩むという聖書メッセージをいただきました。
伝道週間にあたり、これらのメッセージを多くのみなさまにも知っていただきたいです。日々、「信仰からの考え」による良い考えをもって歩んでいただけますようお祈りします。
しかし、私自身、教会から一歩外に出ると、御言葉からすっかり離れてしまう弱いものです。礼拝の時だけではなく、日々の生活、立居振る舞いや言葉使いのひとつひとつに伝道の心をもって歩んでいきたいです。
そして、秋の伝道週間の時をきっかけに、一年を通した伝道“習慣”をもてるような伝道力が付くよう祈りつつ歩みたいです。
(H)
楽しみにしていた朝の連続ドラマ「花子とアン」が終わりました。最終回で語った花子の言葉が心に残っています。
「道には曲り角がある、その曲り角には何があるかわからない、
けれどもきっと花も咲き、夢もあって美しい景色が待っています。
希望をもって歩みなさい。」
わたしは子供の時から「赤毛のアン」が大好きです。絵本や童話をおかあさんが読んでくれました。自分で好きなお話は何回もくりかえし読んでもらいます。劇団四季によるミュージカル「赤毛のアン」も観ました。朝のドラマが終わってしまったけれど今はBSで毎週放映されているアニメ「赤毛のアン」を楽しんでいます。
「花子とアン」には私の大好きな教会が何回も出てきました。とてもうれしかったです。青森松原教会にも色々な本がたくさんあるので借りて読んでもらっています。
花子の言葉から礼拝で聞いた牧師先生のお話がうかんできます。
「神さまがそばにいて、いつも守ってくださるから
どんな困難に出会っても希望を持って歩みなさい。」
いつも守ってくださる神さまに感謝します。
(H・F)
あるよく晴れた秋の日に、紅葉を見るために山へ登った。とてもすごしやすい日だったので、山には沢山の人がいた。その時、突然山が噴火し大小様々な石や有毒ガスが噴き出した…。
その報道を聞きながら、まるでイタリヤのベスビオ火山の大噴火で、火山灰に埋まってしまったポンペイの街のようだと思いました。
世の無常を感じさせる悲惨な出来事でしたが、その中にあっても希望を抱ける話としては、犠牲者の多くの方が自分の周囲にたまたまいた人を守るような行動をとって死んでいったという事です。
夫婦で山に登り、二人とも死亡したケースで、先にみつかった夫が、そばにいた女性に手をさしのべるようにして死んでいた。当然そのそばにいた女性の遺体は彼の妻であろうと考えられたが、くわしく調べてみると、全くの他人だった。また別の場所で犠牲になった25歳の男性の手には子供用の帽子が握りしめられていたそうです。近くに居合わせ子供を守ろうとしていたかのように。小学校5年生の女の子の体の上には、男性用ものの青い上着がかけられていたそうです。
混乱の中でも我先に逃げようとするのではなく、最後の瞬間まで他の人のことを気にして守ろうとした人が多かったという事が、悲しみの中でも希望を感じさせてくれます。
聖書の中にも、むなしさや人生に対して否定的な描写があります。ただ理想や教えを説くだけでなく、現実に立って書かれているのです。だからたとえ、どんな境遇にあろうとも失望はしなくていいのです。神はその境遇を見据えた上で、あなたに語りかけているのです。
「主を信じる者は、だれも失望することがない」(ローマの信徒への手紙10章11節)
突然窮地に陥っても神はそこからあなたの人生を創造されるのです。恐れることなく、平常心を保ちましょう。どんなところにも希望はあるのですから。
(M)
昨年、初冬、庭の柿の木を切ってもらいました。柿の木も管理する私達も年老いたためです。幹を幾つかの切株にし、近所の方がエノキダケの菌を植えました。その幹を、二軒の近所の家の庭の片隅に置きました。今年、その両家の庭の幹に何と立派なエノキダケが出てきたではありませんか。
ほんのりエノキダケ独特の風味とぬめり。豚汁で美味しくいただきました。柿の木からの感謝と恩返しを、充分に堪能しました。
「感謝」
感謝する心を持った人は、積極的で前向きな人生を歩むようになるそうです。前向きな人は、心が健やかになると同時に、体も健康になるそうです。残念ながら我が家の、切株には未だ、エノキダケが出ていません。それにも感謝です。
「この世の人生を終える時、これからどこに行くかを知っている(信じている)ことは素晴らしいことだ」。
心底そう思う。行く先があるということは、行き方があるということ。どこから来て、どこへ行くのか。
この道を歩む時、はかり知れない神の御手に守られている。目には見えないけど、そう信じる。
教会の礼拝に出れば聞くことができる言葉。
(K)
教会の「YOU・愛・フェスタ」に今年も元気に参加できて神さまありがとう!お天気に恵まれ、お客さまが沢山おいで下さりとても楽しいフェスタでした。神さまに感謝します。
わたしは青森松原教会が大好きです。養護学校から「卒業生の集い」の葉書が届いても、日曜日のときは教会に行きます。日曜礼拝ではみんなで牧師先生から神さまの御言葉を聴きます。讃美歌を歌ってお祈りします。礼拝が終ると食事のない日は、みんなでお茶とお菓子をいただきながらお話します。
わたしは体調が悪くなると「日曜日教会に行けますように」と、神さまにお祈りします。お友達が風邪をひいた時もお祈りします。病気の時、長い間教会に行けなかったので、今元気に教会へ行くことができてとてもうれしいです。神さまありがとう!!
いつも守ってくださる神さまに感謝します。
(H・F)