青森松原教会ホームページ

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小さな出来事の大きな喜び

ピアノの好きな友人から
「娘のコンクールの課題曲、決まったよ」と動画が届きました。
曲名はメンデルスゾーンの「なぐさめ」

ん? このメロディーは・・・
♪ あ~さ~かぜ~  しずかにふき~て~
讃美歌211番でした。

私が「これ讃美歌だよ」と写真を送ると、
友人は「そうか、どうりで、なぐさめられる訳だ! ピアノの先生にも教えてあげよう」と言ってくれました。娘さんも お気に入りだそうです。

彼女の言葉に嬉しくなった私は、
「クリスマスの曲でも メンデルスゾーンの有名なのあるよ!」と
ウキウキと讃美歌262番「聞け天使の歌」の写真を送りました。
彼女は学生の頃からの友人で、私がクリスチャンになる前も後も変わらず理解を示してくれています。
けれども「うちは親の代から無宗教」と言い切っていたので
やはりキリスト教の話は遠慮しがちでした。

日頃から「どうしたら周りの人に福音を、イエス様の愛の素晴らしさを伝えられるだろう。押しつけにならないように って難しい」と感じていましたので、
この時 メンデルスゾーンがきっかけとなって、讃美歌を通して御言葉を伝えることができてとても嬉しかったです。

ほんの些細な出来事でしたが、このような機会を神さまが与えてくださったこと、感謝いたします。(A. Y.)

テレビ大好き

私はテレビが大好き。自分の知らない世界を教えてくれるから。時には知らなかった方が心穏やかでいられることもあるのですが…。

 それはさておき最近の番組で、ほんとに観てよかったのは、ETV特集『世界を変える“大発見”はこうして生まれた カリコ×山中伸弥』。

 山中伸弥さんが出る番組は観るようにしていますが、この表題を見た時には、“エッ?!お笑い系の人と対談するの?”と思ってしまいました。

 ところがどっこい、カリコさんは1955年生まれ、ハンガリー出身の女性生化学者でした。カタリン・カリコが正式名。忘れ難い名前です。山中伸弥さんとはリモートでの対談。

 現在、世界中で接種されているmRNA(メッセンジャー・アール・エヌ・エー)ワクチンの基を造った人です。米国でいち早くワクチンが造られたのは、トランプ元大統領の強引さだろう位に思っていたのですが、それがあったかどうかは別にして、新型コロナ出現前からワクチン開発に地道な研究を続けていたのがカリコさんです。

 カリコさんの親は肉屋さん。ハンガリーで研究生活を続けていたが、共産圏国家の行き詰まりで研究費支給が停止になり渡米。mRNAを発見し、それを医療的に使う研究を続けていたペンシルベニア大学で偶然、免疫学のドリュウー・ワイスマン教授とコピー機の前で出会い、「共同研究したら、医療的に有効なワクチンを造れるんじゃない?」というのが発端で共同研究が始まった。新型コロナが現れる前の話し。思うようにはいかず、地道な努力且つ継続困難な目にも遭いながら、それでも成功にこぎつけ論文を発表したものの、これまでの学説にない発表だったので学会の反応は冷ややかだっと。そのような時に、ドイツのベンチャー企業であるビオンテック社から声がかかり副社長として迎えられ、現在の肩書きは、ペンシルベニア准教授&ビオンテック社高級副社長。 

 山中伸弥さんがiPS細胞の発見でノーベル賞を貰った後、ハーバード大学の研究グループがカリコさん達のmRNA技術を使うと効率よくiPS細胞が造れることをつきとめ、それがきっかけでカリコさんたちが一躍脚光を浴びることに。カリコさんを迎えたビオンテック社はmRNAを使ってガンの治療薬やワクチンを開発していたそうです。そういう時に新型コロナ発生。いち早くビオンテック社と米国のファイザーが社が提携しmRNAワクチンの製造開始。モデルナ社はカリコさんの技術を使ってワクチンの開発を進めていたそうです。

 下地があったために、ワクチンを完成させるのに一年足らずだったという。

 物事の真実・内情は外側からだけでは判らないものですね。

 テレビ画面を観ながら、この方とワイスマン教授の長年の地道な研究結果が、私の中にも接種されたんだという身近さと不思議さと感謝。

 カリコさんは、「私のことをヒーローと言う人がいますがそれは違います。患者を治療する医師、看護師、清掃作業の人たち。感染リスクがあり、命を危険にさらしている彼らこそがヒーローです。私はただ研究室にいただけです。」なんという謙虚で温かな人柄なんでしょう。

 私は食事をしながら録画したテレビを観ることが多いのですが、“何を観ようかな?”と選ぶのも楽しみ。今夕は何を観ようかな?(S. K.) 

   ※番組はNHKオンデマンド(有料)で観ることができます。

「思い出の1ページ」となった運動会

孫たちの運動会が5月下旬に開催されました。予定日が雨天だったため延期となり、平日の午前中だけ、時短で実施され、種目数も減らして行われました。

 個人種目は徒競走(100m走)とチャレンジ走(障害走)だけでした。

 孫の妹の方は、毎年入賞、それも1位が多かったのです。しかし、兄の方はというと、入賞はめずらしい状況でした。

 けれども、今年の運動会は違いました。なんと、徒競走は兄が1位でゴールインしたのです。わたしは我が目を疑いました。でも確かに“お兄ちゃん”だったのです。そして、さらにびっくりしたことは、2種目目のチャレンジ走でも、“ハッピーカラー”を選んだことで、最短距離でゴールに向かい、またまた1位になったのです。ちなみに妹は、2種目とも2位でした。しかし、運動会のラストを飾る“4色対抗リレー(選抜)”では一番で走っていました。

 二人とも賞状を2枚ずつもらって帰ってきたので、パパをはじめ、家族みんなで二人の頑張りをほめ、喜びを共にしました。

 今回の運動会を振り返ってみますと、コロナ禍もあって、午前中だけで、さらには時短で、種目も減らして行われましたが、各種目とも一生懸命にゴールをめざして走っている一人ひとりの真剣な表情が生き生きしていて、どの子どもにも拍手し、応援せずにはいられない気持ちになっていました。また、全校応援も赤組と白組に分かれ、みんなが気持ちを一つにして、大きな声で応援し、頑張っていました。また、相手のためにも、応援し合うフェアープレーの精神に一層、清々しさを感じ、「思い出のⅠページ」となりました。

 このように、ほほえましく、楽しい機会を与えたくれた“小学校の皆さん”に心から感謝したい気持ちで一杯になりました。

 本当にありがとうございました。 (R.E.)

No.1にならなくてもいい、もっともっと特別なOnly one

私がよく聴く曲に、SMAPの世界に一つだけの花がある。

“No.1にならなくてもいい、もっともっと特別なOnly one” このフレーズが一番すきだ。

でも、私の特別ないい所って何だと考える。

毎日、大体決まった時間に祈る。

家族のため、心にかけている人のため、自分のため、これしかないような気がする。

でもそれでいいのかも知れない。

祈って支えることもあると思うから。

これからも祈りの時を大切にしたいと思う。(N. T.)

ヴェロニカの花

それは青い小さい可憐な花で「大犬の陰嚢」という日本語学術名がひどすぎないかと思わせる花だった。「オオイヌノフグリ」といい植物学者の牧野富太郎氏が名づけた。種子が大犬の陰嚢の形に似ているからだそうだ。他に「天人唐草」という名前もある。

英語では「聖ヴェロニカの花」といい、ヴェロニカという女性は主イエス・キリストが十字架を背負わされてゴルゴダの丘を目指して歩いている時にそっとハンカチを差し出しその汗をぬぐったのだそうだ。興奮した群衆や役人たちが周りにひしめく中勇気がいったと思うが、彼女はそうしたのだ。ちなみにこのことは聖書には書かれていない。カトリックやギリシャ正教(東方正教)では聖人に数えられているそうだ。プロテスタントでは外伝となるのだろうか。

 スマホで検索してみたら「聖ベロニカの花」や「聖ヴェロニカの花」は簡単に出てきた。しかし、私が見たブログの写真とは花の形が違う。狐の尾みたいだった。色は青で同じであるがアンダーカバーに使えそうな低い小さな花ではなく背の高い花だった。驚いたことにこの花には様々な種類があり、私が見た背の低い花はヴェロニカ・オックスフォードブルーという花なのだそうだ。

 山岸凉子氏という漫画家の方がいらっしゃる。その方の作品のひとつに『天人唐草』がある。大変厳しい父親に抑圧されて育った娘。成人しても自己主張ができない彼女は社会に出てもうまくなじめず次第に家事に引きこもるようになる。母が死にその数年後に父が死んだ時彼女にとって非常にショックなことが起こり、気が狂ってしまうという話だった。「人間が抱える差別意識」と「家族関係から生じるトラウマ」を描いた作品。その中で彼女が小さい頃「オオイヌノフグリ」をきれいな花と思い父に「花の名前を教えて」と聞いたら非常に怒られたというエピソードがある。それで「オオイヌノフグリ」と「天人唐草」という花の名前は覚えた。中学生か高校生の時の話である。私は今年58歳になる。かなり長い話になってしまった。

 去年の5月からフォローしているAmebaのブログの日本基督教団の西宮聖光教会の井原恵美子牧師が写真を載せていた。聖ヴェロニカの花として。その際日本語の名前も書いていたので「オオイヌノフグリ」とはこういう花だったのかと初めて知った。キリスト教にも出てくる花とは知らなかった。井原牧師がブログに載せたので記事を読んだ人の中には種を沢山彼女に送ってくれた方もいた。今年中にはまた綺麗な花の写真が載るであろう。

 他に拡散してほしい情報には元フジテレビのアナウンサーの笠井信輔氏が白血病になり寛解した。その時入院した経験から病室で自由にWi-Fiが使えるようにと国会議員に働きかけ国家予算で病院に装置を取り付けることができる法案を通し、可決された。これは病院側がうちに付けて欲しいと言わなければだめらしい。声をあげて欲しい。入院中って、誰でも孤独だと思うので。(M.T.)

SDGsって何?

最近テレビのチャンネルをまわすとSDGsという言葉がよく出てきます。でも、断片的なのでネットで調べてみました。SDGsの発音は「エス・ディー・ジーズ」で、”Sustainable Development Goals”(持続可能な開発目標)の略称だそうです。17のゴール(目標)とさらに詳細な169のターゲットがあるそうです。以下に列挙してみます。

【17のゴール(目標)】 (ゴール1)貧困をなくそう (ゴール2)飢餓をゼロに (ゴール3)すべての人に健康と福祉を (ゴール4)質の高い教育をみんに (ゴール5)ジェンダー平等を実現しよう (ゴール6)安全な水とトイレを世界中に (ゴール7)エネルギーをみんなに そしてクリーンに (ゴール8)働き甲斐も経済成長も (ゴール9)産業と技術革新の基盤をつくろう (ゴール10)人や国の不平等をなくそう (ゴール11)住み続けられるまちづくりを (ゴール12)つくる責任、つかう責任 (ゴール13)気候変動に具体的な対策を (ゴール14)海の豊かさを守ろう (ゴール15)陸の豊かさを守ろう (ゴール16)平和と公正をすべての人に (ゴール17)パートナーシップで目標を達成しよう 

【背景】2000年に国連サミットで採択された「MDGs(ミレニアム開発目標)」が2015年に達成期限を迎えた契機に、MDGsに代わる世界目標として、2030年を達成期限としたSDGsが2015年に採択されました。MDGsは途上国支援中心に、内容は先進国が決めていて実情にあわなかったり、途上国からの反発や地域的な偏りが指摘を受け、SDGsは先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標で構成されており、その普遍的な目標として「誰も置き去りにしない」ことを目指しています。

【日本の評価】2018年7月に発表されたSDGs達成ランキングにおいて全156か国中、日本は15位で、達成と評価されたのはゴール4のみ。特にゴール5,12,13,14,17の五つについては4段階評価で日本は最低の達成度だそうです。

【個人でできるSDGs】というわけで、個人や自宅で簡単にできるSDGsは何かな?と調べてみたら、たくさんあって書ききれないので一部紹介します。かっこ内は関連するゴールです。

・レジ袋やプラスチック製品を使わない(ゴール14) ・食べ残し、使い残しをしない(ゴール2,12,13,14,15) ・節水(ゴール6,7,13) ・節電(ゴール7,13) ・環境に配慮した製品を購入する(ゴール12) ・海や川や野山に行ったらごみは持ち帰る(ゴール14,15) ・ペットを捨てない(ゴール14,15) ・フードバンクや子供食堂に寄付する(ゴール1)

【最近始めたこと】生ごみ受けの袋をポリ袋などのプラスチックでなく、新聞紙やチラシで折ってつくる紙袋を使うことをテレビで紹介していたので最近はじめました。紙袋に入れたまま放置すると水分も減らしてくれるので使い勝手よいです。

以上、すでにみなさんは知っているかもしれませんが、紹介してみました。(ペンネーム:すぬこ)こと(S.K)