説教題「絶大なる価値ゆえに」 説教者 半澤 洋一 牧師
聖書 申命記32章27節 フィリピの信徒への手紙3章2-9節
讃美歌21 475番
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説教題「絶大なる価値ゆえに」 説教者 半澤 洋一 牧師
聖書 申命記32章27節 フィリピの信徒への手紙3章2-9節
讃美歌21 475番
説教題「主において喜べ」 説教者 半澤 洋一 牧師
聖書 サムエル記上2章1節 フィリピの信徒への手紙3章1節
讃美歌21 522番
暦の上では立春を迎えました。
まだ青森は雪、雪、雪…
春の訪れはまだまだ先ですが、
チューリップ喜びだけを持つてゐる
細見綾子
長い冬を耐え、待ちに待った春だからこそ喜びはひとしおです。
喜びと言えば、
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」(Ⅰテサロニケ 5.16~18)
という有名な御言葉がありますね。
私は、この御言葉を神様からの命令か掟かのように捉え、ハードル高いなぁ…と思っていましたが、最近ようやく、そういうことではないんだなと思えるようになりました。
「神は愛なり」と言いますが、確かに聖書は神様から私たちへの愛で溢れています。
御言葉も、イエス様の伝道の業も、そして十字架も、すべてが神様の私たちへの愛ゆえ、です。
これでもか!これでもか!と言わんばかりの愛をお示し下さいます。
なので、きっとこの御言葉も、
「私の愛をいつも喜んで受けて下さい。祈りをもって絶えず私と繋がっていて下さい。私はあなたのすべてを知っていますからね、あなたを思って必要なものをすべて与えましょう」
という神様からの愛のメッセージなのでしょう。
私ごときにそんな恐れ多い!と思う方もいるかもしれませんが(私もそうでした)、神様の愛は私が考える様なちっぽけなものではありませんでした。
その私ごときが救われることを願われる方です。
これはもう、ただただ讃美です。
このあと、
「これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。」
と続きます。
私も、チューリップのように子供のように素直に、神様の愛を喜んでいきたいと願います。
(A.Y)
説教題「協力者エパフロディト」 説教者 半澤 洋一 牧師
聖書 イザヤ書45章4-5節 フィリピの信徒への手紙2章25-30節
讃美歌21 288番
説教題「私の血による新しい契約」 説教者 コルドウェル・ジョン 教師
聖書 出エジプト記12章12-14節 ルカ福音書22章14-16節
讃美歌21 280番
新しい年も、もうすぐ2月。
この地球上に今起こっていることは、暗澹たる思いをすることが多いですが、昨年12月に、友だちから貰った手紙もそうでした。
その友だちは、中国のチベット族が多い地域に拠点を置いて暮らしていました。一時帰国した時に、コロナで足止めをされたが、また中国に帰ったと聞いていました。ところがその手紙には、「2年ぶりに現地に戻ったが、1ヶ月程で日本に帰ってきた。現地入りしてから現地で取り調べがあり、学生支援と福音を伝えたという理由で国外退去となり、10日間ですべての荷物を整理し日本に帰った」と。
中国は世界で4番目に大きな国土を持っていますが、国中に監視カメラを設置し、人々の動向をキャッチしていることは知られているところです。
別の友だちは、夫婦で世界飢餓対策機構の職員として中国に行き、20年ほど暮らしたけれど、ビザが発行されなくなり、結果的に今は日本に居住しています。その友だちが中国にいた時、メールを交換していましたが、友だちからは、“メールに神さま、イエスさま、教会という文言は禁句。メールはすべてチェックされていると思って”と、対面で会った時に言われていました。12月に手紙をくれた友だちは、この友だち夫婦の働きに憧れて中国に渡ったのです。 イエスさまの愛を標高3000㍍に暮らす、貧しいチベット山岳民族の教育や暮らしを目に見える形で支援し、福音を生きることで示し、ことばで伝えていたご夫婦に憧れて。
でも中国政府にとっては、国外退去に値することでしかないのです。
神さまは、国外退去した友だち、20年中国でチベット族と共にあった友だち夫婦のお働きを捉えておられるでしょう。
『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人に したのは、わたしにしてくれたことなのである。』(マタイ25章40節) (S.K.)
説教題「練達の使徒テモテ」 説教者 半澤 洋一 牧師
聖書 箴言13章17節 フィリピの信徒への手紙2章19-24節
讃美歌21 512番
説教題「信仰の祭壇」 説教者 半澤 洋一 牧師
聖書 創世記12章6-9節 フィリピの信徒への手紙2章17-18節
讃美歌21 504番
アドベントに入った日曜日の朝のこと、「少し熱っぽいかも」と小学生の孫が言ったので検温したところ、38.8度あった。他の3人も測ったが平熱だった。日曜日の為、急病センターに行った結果は新型コロナ感染であった。その孫を2階の一部屋に隔離し、トイレも2階を使用させるなどの感染対策をとった。しかし、感染力が強く、2日後には長男と私、その次の日には中学生の孫が高熱を出した。5人家族の内、4人が感染し、1人が濃厚接触者になってしまった。日曜の午後、すぐに保健所に連絡をとり、自宅療養することになった。無料の検査キットを入手し、3人の結果は陽性、1人は陰性だった。近くの医院と電話連絡をとり、薬を配送してもらった。(配送料1回500円)毎日の食事は冷蔵庫の食品が頼みの綱。5人分なので減り方も早く、濃厚接触者の夫が4日後頃から、近くの店に必要なものを買いに走った。
大変な状況だったが、高熱が出た(39~41度)孫2人の熱は早めに下がり、4回目の予防接種をしていた私は38.4度位で軽かった。10日が経ち、最初かかった孫が解除になり、他の3人も次々と解除になり、体調は万全ではなかったが、次第に快方に向かった。
以上のように、我が家を慌てさせたコロナ感染症は、今もって収束せず、しかもインフルエンザも流行しそうな現状にあります。
とにかく、不要不急の外出を避け、マスク・うがい・手洗いなどに一人一人注意し、生活することが、大切であると痛感しました。
家族みんなの健康が元に戻ったことを感謝し、父なる神さまに心からの祈りを捧げました。ありがとうございました。 (R.E.)
説教題「無益ならざる人生」 説教者 半澤 洋一 牧師
聖書 ヨブ記19章25節 フィリピの信徒への手紙2章16節
讃美歌21 536番