青森松原教会ホームページ

青森松原教会は134年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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〒030-0813 青森市松原1-16-27

2025年8月17日 説教録音

讃美歌21 491番 永遠の光よ
説教題「神を父と呼んでみる」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 詩編89編20-30節 マルコによる福音書14章32-36節 
讃美歌21  493番 いつくしみ深い 

2025年8月3日 説教録音

讃美歌21  474番 わが身の望みは
説教題「希望はあなたを裏切らない」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 哀歌3章16-24節 ローマの信徒への手紙5章1-5節
讃美歌54年版 531番 こころの雄琴(おごと)に

2025年7月27日 3教会合同礼拝 説教録音、讃美歌

説教題「兄弟たちを力づけてやりなさい」 説教者 廣瀬 祥史 伝道師(青森戸山教会)
聖書 ルカによる福音書22章31-34節

各教会 主導により、3教会の皆で賛美した讃美歌
讃美歌21 189番「丘の上の教会」      青森戸山教会 他
讃美歌21 493番「いつくしみ深い」     青森教会   他
讃美歌21 171番「かみさまのあいは」    青森松原教会 他

主を賛美せよ

 青森松原教会に2024年度から池田慎平牧師と詩人である奥様の彩乃さんが神さまの配慮によって遣わされました。
『信徒の友』に、2025年4月号からお二人の対談「うちひらくれば」が連載されることになりました。「聖言うちひらくれば光をはなちて」(詩編119・130、文語訳)から題がとられています。口語訳では「御言葉が開かれると光が射し出で、無知な者にも理解をあたえます」です。毎月求道中の詩人がその詩を介して、牧師と御言葉をひらいていきます。
おかげさまで『信徒の友』も購読する方が増えてうれしいです。
わたしが洗礼を受けた時、さずけられた御言葉は同じ詩編119編の105節なのでその点でもうれしかったです。


 あなたの御言葉は、わたしの道の光
 わたしの歩みを照らす灯
                    (詩編119・105、口語訳)

 与えられた御言葉をその時その時、受けとめて理解していこうとしています。

 2025年7月21日(月・祝)に八戸小中野教会で行われた讃美歌講習会に行ってきました。10時から15時まででしたが、讃美歌を歌うことが好きなので楽しかったです。
4人で青い森鉄道に乗って行きました。休日のワンデーパスみたいな切符があり、2100円で行けました。片道2時間ちょっとかかりましたがいろんな話が聞けて面白かったです。講習会は年1回で今年度は3回目だそうです。20何人、30何人と参加する方が増えていき、今回は42人の参加でした。
讃美歌の数は多いので普段歌ったことのない讃美歌もあり、視野を広げることができました。

 青森松原教会の正面入口前の掲示板に今年の5月頃から教会員・求道者の好きな御言葉を貼りだしています。またイースター・ペンテコステ・クリスマス、年2回あるオープンチャーチ(伝道礼拝)のチラシも新しくなりました。それらを見てみるのも楽しいと思いますよ。
                            (M.T.) 

2025年7月20日 説教録音

讃美歌21 280番 馬槽(まぶね)のなかに
説教題「祈ることを教えてください」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 ルカによる福音書11章1-13節
讃美歌21 540番 主イェスにより 

2025年7月13日 説教録音

讃美歌21 463番 わが行くみち 
説教題「キリストに救われて」 説教者 廣瀬 祥史 伝道師(青森戸山教会)
聖書 マルコによる福音書10章46-52節 
讃美歌21 504番 主よ、み手もて

2025年7月6日 説教録音

讃美歌21 451番 くすしきみ恵み
説教題「神の恵みを無駄にせず」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 ガラテヤの信徒への手紙2章15-21節
讃美歌21 402番 いともとうとき

わたしの名によって集まるところには

信徒の友2025年7月号の特集は招聘になっていました。そこでは、会津地区の3教会1伝道所を2牧師で担う共同牧会が紹介されていました。青森県内もまた、牧師不在で代務牧師が支えている教会・伝道所がいくつかあります。北海道はもっと多いと聞いています。それぞれは、現実的な困難を抱えていることと思いますが、それでも、それぞれのその場所で祈りの集まりを持つことは、神さまの目に喜ばれることだと思うのです。

先日、青森県内北西地区の集まりがあり、お誘いしたところ、いままで車で乗せて行ってくれていた方がご病気で参加できないというお話があり、公共交通機関の時刻を調べてみました。地方の公共交通機関は多くが赤字経営で路線の廃止や運航時刻の減便が進んでおり、離れた教会に定刻までに到着することはできない事情がありました。青森でもそうであり、もっと教会と教会の間が離れている北海道ではなおさらそうでしょう。大きな地図の上では近くに見える教会だからと安易に合併を進めれば、礼拝に参加できなくなり取りこぼされてしまう方もいらっしゃるかもしれません。また、開拓伝道によりたてられたそれぞれの教会にはそれぞれの息吹があり、それを大事にしていらっしゃるかもしれません。

「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである。」(マタイによる福音書18章20節)
イエスさまのこの御言葉を礼拝説教の中で聞いたときにとても印象に残りました。この御言葉は教会の原点なのではないでしょうか?
つい、現実的なことを思い煩いがちな私たちですが、思い煩うことをやめて御手にゆだね、ただただイエスさまの名のもとに集まって祈りを合わせることを大切にしたいと思うのです。 (すぬこ こと S.K.)

2025年6月22日 説教録音

讃美歌21 351番 聖なる聖なる
説教題「空の鳥を見るまなざし」 説教者 池田 慎平 牧師
聖書 マタイによる福音書6章25-34節 
讃美歌21 493番 いつくしみ深い