今月の初め、孫の運動会があり、家族で応援にかけつけました。
孫の出る種目は50m走、玉入れ、綱引き、大玉運び、親子障害走、リレー等と、たくさんあり応援する方もあちらこちら移動し、忙しくて手大変でした。
暑い日差しの中、汗をかきながら懸命に走る園児たちの姿を見て、とても嬉しく、これまでの成長を心から神さまに感謝しました。
この運動会で特に心に残ったことは、開会式の園児代表の言葉でした。
「私たちは、転んでも泣かないで、最後まで一生懸命走ることを誓います。」
と、可愛い声で宣言したことが、心にグッときました。
又、園長先生のお話しの中で
「転んでも、泣かないで一生懸命走って下さい。一生懸命走った人には、リオデジャネイロのオリンピックの選手がもらう、どのメダルよりも大きい金のメダルを皆さん全員にあげますよ」と話された事が、とても印象的でした。
走り終えた後、園児たちの胸にはお日さまにキラキラ光り輝いている、大きい金メダルがありました。
“みんなメダルをもらえて良かったね”
(R.E.)