昨日は教会のクリスマス礼拝&祝会(昼食会)が行われました。祝会では、数年ぶりに教会の子どもたちによるページェント(聖誕劇)が行われました。
赴任する前年のクリスマス礼拝は48名の出席。赴任初年の2012年は子ども11名を含む62名でした。今年2013年は礼拝自体はあまり変わらず63名の出席でしたが、ページェントに出演する小さな子どもたちが礼拝後の記念写真撮影から加わり、のべ子ども18名を含む70名の出席となりました。前夜に子ども2名から、急用のため欠席するとの連絡がありましたので、本当は子ども20名参加の予定でした。残念です。クリスマス祝会に、子どもがこれだけ集まるのは何十年ぶりとの事でした。移転前の附属幼稚園を持っていた長島教会時代までさかのぼります。
子どもの教会(CS)教師に任せっきりでしたので、私自身、初めて子どもたちの演技を見ましたが、いやぁー立派でした!堂々と演じているし、ソロの歌もしっかり歌っていました。子どもたちの名演技に感動して泣いている教会員もいらっしゃいました。
またこの祝会に初めてご参加くださった方々も、10名以上いらっしゃいました。また飛び入りでCSの保護者によるAmazing Graceのアカペラ讃美も献げられました。まさに私にとってAmazing Grace、驚くべき恵みの日でありました。
祝会の最後に、教会の一年の歩みが多くのご奉仕に支えられた事を感謝し、それがこのクリスマスの喜びにハッキリと表れていることを分かち合い、会を閉じました。明日のイヴ聖夜礼拝と続きますが、より多くの方が集い、喜び満ちた時を過ごせますよう祈ります。