23日(月・祝)に行われるバザーへ向けた準備が着々と進められています。
昨日も今日も、婦人たちが教会に集まり、製作品作りに励んでいます。あ、明日もでした…(^^;)。来週も三日ほど集まってくださるそうです。
牧師も牧師にできる準備を進めています(ちなみに今年はバザー委員長兼務です。笑)。昨日は八甲田の沖揚平に行き、毎年新鮮な朝採れ野菜をご提供くださるご夫妻に挨拶してまいりました。甘い、おいしいトウモロコシをごちそうになりました。その後は近隣の大手スーパーへ向かい、献納品・製作品販売に用いる「カゴ」を借りる交渉をしてまいりました。御好意で無料で借りられる事になりました。今朝は取引先の各金融機関を教会の会計長老(役員)と回り、バザーの案内と共に、献納品の協力を求めてきました。私はクリアファイルやタオル等の小物が少しでもご協力いただけたらと思っていたのですが、予想を遙かに超えた立派な献納品をたくさんいただいてしまいました。この後、別の大手業務スーパーへ向かい、食材をまとめ買いするので、単価を安くしていただけるよう交渉に向かいます。
今日は、昨日の地元紙掲載に続いて、近隣5,000超世帯へバザーチラシがポスティングされる日でした。こちらにも今までには経験した事のない驚きの反応がありました。金融機関への挨拶回りから戻ると、教会へ一本の電話が!「チラシを見ました。町会への寄付や、被災地支援という趣旨に賛同し、バザーへ品物を提供したいのですが…。」今年からチラシの文面に、町会への寄付や被災地支援の事を載せるようにしました。教会が毎年行っている社会貢献・地域貢献も、やっている良い行いを示していかないと何も通じない事に気づかされたからです。ただいまお申し出のあったお宅に訪問した所、抱えきれないほどの品を御献納いただきました。
驚くべき恵み。一つ一つの愛の献げものに、ただただ感謝するばかりです。残りあと10日!心を込めて準備を進め、皆さまのご来場をお待ちしています。