ただいま午後10時過ぎ。会堂の事務室で、事務作業を続けています。必要な資料を会堂裏の住居(牧師館)に取りに行った所、建物と建物の間にある車庫の車の上に見慣れぬ物体が・・・。いたずらか?と思い、見てみると、まだ少し温かい煮物でした。
おそらく、いつもお世話になっている隣家のお母さんが作ってくださったものです(間違っていたらごめんない!)。昨年引っ越して来てすぐに挨拶へ伺ったのですが、それぞれ働いている時間帯が異なるもので、挨拶以来なかなか顔を合わせることがありませんでした。けれども、互いに助け合わなければ越すことのできない青森の冬、日々の雪片付け以来、単身者の私を気遣い、しばしば隣家からおかずが届けられるようになりました。この容れ物、このお味は、隣家のお母さんに間違いないと思います!直接御礼を申し上げられず、申し訳ない事をしました。
雪片付けは本当に苦労しますが、こうして冬の度に人と人との交わりが広まって行くのが嬉しいです。すべては天の恵み。感謝していただきます。
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