新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様の上に、神さまの豊かな恵みがありますようお祈りいたします。
本日は2017年1月1日 元旦。
一年の初めの日が礼拝を守る恵みの日であることから、2017年は感謝と気持の
引き締まりを感じるスタートとなりました。
本日の礼拝も、神さまのメッセージが語られました。
そのメッセージの聖書箇所は、使徒言行録 6章8節から15節(新約聖書224頁から)からで、私の心に響いた言葉は、「知恵と霊とによって語る」です。
知恵とはなんでしょう?
霊とはなんでしょう?
それぞれの受け止めかたで、分かるようで分からないと言われそうですが、「知恵と霊とによって語る」、この「語る時の在り方」についてのメッセージと私は受け止めました。
2017年、平成29年はどんな一年になるのでしょうか。
夢を叶えるため努力をする人もいるでしょう。
健康のため心身の摂生に努める人もいるでしょう。
私は、ひととの会話の言葉の中に感謝や恵みが出ているのだろうか、ひととの会話の中に信仰的な誠実さがあるだろうか・・、など表面的な言葉では繕えない、心からの言葉を持てる一年でありたいと思いました。
(H.Y.)
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