明けましておめでとうございます。青森は驚くほど雪が少なく、穏やかな日々を過ごしています。
さて、新年礼拝の今日は、『ルカによる福音書21章 終末の徴(しるし)』について、大澤牧師がお話をされました。この章で、イエスは『惑わされないように気をつけなさい。』と言っています。
実生活で、私は惑わされることがよくあります。それは自分自身が絶えず揺らいでいるからです。だから、何かを始めようとするときには、勇気が要ります。でも、いつも勇気を持って進む力を私は持っていません。
私は、勇気がなくても進むことができる『確信』を持ちたいのです。私が常に探している道、確信を持って揺らぐことなく進むことができる道を神が示してくださるなら、その声を聞き逃さないように、その道を見逃さないように、その力を感じられるようにしたい。
新しい年を迎えて、そのための備えをしておきたいと思います。
(YN)
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