3月21日(土)、盛岡市の岩手県公会堂で行われました「ゴスペル王子」と呼ばれておりますジョン・ルーカス 氏のゴスペル・コンサートに行って来ました。
「主の祈り」 メロディーに乗せての祈りから始まりました。
彼の素晴らしい、心からの力強い声、英語と日本語を混ぜながらのユーモア溢れるスピーチ、すっかり王子の虜になってしまいました。
ルーカス氏は15年前にジャマイカから英語講師として来日され、仙台にお住いの時あの東日本大震災で被災され、立ち上がり、「心の復興」を願いゴスペルを通して皆さんに勇気と希望、神の恵みを伝え、頑張っていらっしゃいます。
ゴスペルの全ての歌詞は聖書から来ているそうです。
「神は素晴らしい。」
「喜びと感謝。愛と希望。心に平和。」
ルーカス氏の作られた曲の詞からです。日本語も素晴らしい。心に留めて置きたい詞です。
「Oh Happy Day」…「何て幸せな日々だろう」とみんなで歌って終わりました。何て幸せな日だったんだろう。
このような機会を作って下さった、青森松原教会の王子、大澤牧師に感謝します。
(R)
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