毎月第三日曜日の礼拝後、「ラベンダーの会」というグループの集会を行っています。
「ラベンダーの会」は、昔、活動していた青年会の後を引き継ぐ会として始まったグループです。今月は都合により、第四日曜日に集会を行いました。
毎月、1時間程度、キリスト教にちなんだ勉強をしています。
今月から新しく、『置かれた場所で咲きなさい』(渡辺和子著)をテキストにして、学び始めました。毎月少しずつ、みんなで一緒に読んで、メッセージを心に刻んでいきたいと思っています。
今月は三項目を読みました。
「咲くということは、仕方がないと諦めるのではなく、笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです。」
「咲けない日もあります。そんな時には無理をして咲かなくてもいい。根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。」
今日みんなで分かち合ったことは、必ず、神さまが見守ってくださると信じて、安心して、それぞれの置かれた場所で、自分に与えられた務めを果たして行きたいということでした。
(S.Y.)
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