青森松原教会ホームページ

青森松原教会は126年の歴史を持つ、キリスト教の教会です。

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祈る時には

祈る時には

ちょっと前になりますが2018年5月18日(金)に北西地区連合婦人会の第1回連絡会後、八戸市の小中野教会小林よう子牧師による「讃美歌のルーツ~替え歌の豊かさ」という学習会がありました。連絡会の後に学習会がつくのは初の試みです。

讃美歌の誕生から現代までを教えてもらいました。とても面白かったです。日本にキリスト教が入ってきたのは1800年代で、当時の宣教師たちが讃美歌を一般大衆に広めるために様々な工夫をしたことを聞きました。また欧米の讃美歌の成り立ちも。比較文化学みたいで教会の女性の会の方が対象の学習会でしたが、もっと一般の方に呼びかけても人が集まるのではと思わせるお話でした。

讃美歌を見ていただきたいのですがタイトルの左脇に小さな文字で「ジュネーブ詩編歌」と書いてある歌が多くて(これは何の意味なのだろう?)と思っていましたが誰にも聞いてみたことはありませんでした。そのことも話されフランスの宗教学者ジャン・カルヴァンの広めた讃美歌についていることがわかりました。宗教改革ではドイツのマルティン・ルターが有名ですが、カルヴァンはルターと違った形で改革を行ったのです。

話は変わります。

女性の会では愛媛県久万(くま)教会の小島誠志牧師の『虹の約束』という説教集を学んでいます。その先生が『55歳からのキリスト教入門~イエスと歩く道』という新しい本を日本キリスト教団出版局から出されました。2015年に婦人会連合の「集い」で講師の先生として直接御本人から2日間にわたりお話を伺いました。1日目の講演が終わった後質問用紙を提出したら2日目に大変丁寧に説明していただき、初めての「集い」参加でしたのでとても感激したのを覚えています。私は今年55歳になるので『信徒の友』に書評が載ってからさっそく注文して買いました。私は2012年に教会へ通いだしその2年後に洗礼を受け現在はどこへ向かえばいいのかわからなくなっていました。小島先生はとにかく祈りを捧げるようにとおっしゃいます。「卒業信徒」という言葉があります。人間関係で挫折したのではなく、洗礼を受けてひととおりキリスト教はわかったという思いから教会に行かなくなった人のことです。そうならないためにはひたすら祈るようにとおっしゃいます。祈る時には神さまと向き合うのと同時に自分とも向き合うからです。

最後になりましたが、西日本の豪雨被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。青森市で雨が降りその後何ごともなく晴れると胸が痛みます、土埃舞う40度近い西日本の現状をみると。どうか1日も早く人々に平安が戻りますよう神さまの御加護を。大変拙い祈りですが、主イエス・キリストのみ名を通して御前にお捧げいたします。

(M.T.)

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