子どもの教会では、10月の終わり頃からクリスマスページェントの練習を始めました。讃美歌練習、台本の読み合わせから始めて、11月30日アドベント(待降節)に入ってからは、いよいよ立ち稽古を始めました。
クリスマス物語を演じる経験を通して、子どもたちの心にクリスマスの御言葉の種がいっぱい蒔かれることを願っています。大人の私たちがイエスさま誕生の喜びを、子どもたちに伝えていくことが出来るように、祈りつつ劇の練習に臨んでいます。
今年は、昨年に比べて、子どもの礼拝出席が減っています。昨年中心だった6年生が中学生になり、部活や勉強に忙しくなり、欠席するようになって、一緒に来ていた弟たちや妹たちも欠席するようになったためです。
昨年、たくさんのお友だちと一緒に演じた、賑やかで楽しかった子どもたちの思い出を大切にして、今年また出演してくれる子どもたちに、心豊かな思い出とすることが出来るように、私たち大人がクリスマスの意味を深く味わい感謝して、喜んでクリスマスに向かって歩んでいきたいと思います。
(S)
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