次週説教題、説教録音、教会ブログを更新しました。伝道部員による持ち回りブログ投稿を掲載しております!『私が弱い時こそ私は強い』と題して記しました。どうぞ、ご覧ください。
【教会とは】
教会は、主イエス・キリストによる神の民であり、その神を礼拝する者の群れです。
神に召された者の御言葉に基づく共同体の交わりであって、神を礼拝し証することによって神に仕え、神が御子イエスにおいて仕えたもうこの世に仕えつつ、神の国を待つ者たちの群れです。
そのような群れとして教会は、礼拝(式)と聖礼典(洗礼、聖晩餐)を行い、主イエス・キリストを宣べ伝え、主に従って神の業に励みます。
【聖餐】
聖餐は、見えるかたちの神の言葉です。主キリストの十字架の恵みを客観的に示し、また保証するしるしです。陪餐によって私たちは、主キリストが共にいましその恵みに生かされていることを確信させられます。教会の聖餐の時を大事にしてこれに与えようにします。身体的な事情で与えることができない場合、牧師が訪ねて行う「訪問聖餐」があります。
【病気・老い】
信仰者は地上に生命の許されていることを感謝し、それを大切にします。病気のときは適切な治療を受けるようにするとともに、事態を神の御手に委ねつつ、本人にも周囲の者にも回復を祈り、神の御心がなるように祈ることが求められます。「キリストの力がわたしに宿るように、むしろ喜んで自分の弱さを誇ろう」(Ⅱコリント12・9)
【お願い】
新型コロナウイルス感染防止のため、礼拝時間の短縮、常時喚起、食事会中止等を行っています。礼拝に出席される皆様には、マスク着用、手指消毒をよろしくお願いいたします。
【受難節】
受難節(レント)は、復活祭前の6主日を除いた40日間を言います。受難節の始まる水曜日を灰の水曜日と言います。今年は2月17日が灰の水曜日になります。40日間の設定は、イエス・キリストが体験された荒れ野の40日間の断食に由来しています。
【今後の主な予定】
2月17日(水)~ 受難節
3月4日(木)10:30 世界祈祷日(青森松原教会)
4月4日(日)イースター礼拝
こんにちは 元気ですか
幼児洗礼おめでとうございます!
以前三本木教会にいらして、中標津伝道所で牧会をされていた勝亦一江先生が、かにた教会の牧師になられたようです
ごぞんじでしたか?
キャンプに伺ったときに話をきいてきま~す。